パーティーの帰り道


道に迷いがちな4人で

大阪から和歌山へ高速道路を走っていたら



乗るところ間違えていつも見ていただけの場所にたどり着いた...





私は私1人だと道に迷う






そんな人が4人集まると


間違いなく一度は道を間違う(笑)




そして

まぁいつかは辿り着くだろう




というユルい感じで

移動しているのが心地よかった





普段私はダーリンとか道に迷ってみたい!というタイプの人だから



ある意味今日の出来事は私にとって冒険だった



辿り着いてみたところは


いつも高速道路から見えていたけど

きっと一生わざわざ行くことがないであろう

あの大阪の




超怪しいゴミ処理場

(笑)



もう目の前に見えて来たら

チャーリーのチョコレート工場リアル版!


って感じで

はしゃぐ4人(笑)





でも全員アーティストだから


建物に興味深々✨


怪しいけど魅力的なゴミ処理場✨



道を間違えることで怒られてきたり


道に迷うことで困った経験を

たくさんしたことがある


そんな4人が集まると


ただの冒険になり

不安の先には


楽観的好奇心があった(笑)



どうにかなるさ


たどり着くさ


楽しすぎる



どんな状況でもそう思える人が

ここにいて

よかったと思った




ドレスアップした先生を除く4人が

ゴミ処理場にたどり着く(笑)



なかなか面白い体験だった



それで話していたのだけど

目的だけを目指すより

方向はなんとなくコッチ


くらいで進むのがいいと言っていた



私は目的地を明確にするのが苦手

心地よいとかどんな感じという

感覚が目的として先にあるから


フワフワしているんだろうなぁ


どうしたいのか明確にイメージした方がいいとかよく言われるのだけど


ハッキリとわからないからなんとなくなんだよなぁ


だって形は途中で変わるから


でも欲しい気持ちは変わらない



私は先に5次元的な感覚があるんだな

それから3次元的なものがわかったら表したり欲しがったりする



でも多数の人は

3次元的な形を明確にしてそれが手に入れば5次元的な感覚も手に入ると思っている



だからね

なんとなくこの感覚的に

ゴミ処理場まで来たのは

本当なんだか面白くて

すごいな✨って思っていたんだ