子供向けワークショップで作る時


・10分くらいで工程がほぼ出来上がっている

・じっくりやり方を体験してもらう

私は
だいたいこの2パターンにまとめて作っている


どこまで私が用意しているのか?
どこから自由にさせるのか?
楽しみはどこなのか?



それが今回この

自分史上最高昆虫を作ろう✨
ワークショップ

私の中でもめっちゃいいやん✨
な部分が集まったワークショップになった🤩


今までサンドウ手芸店に勤めていた時
夏休みに色々な講習会をしてきたからこそ

どんな風に教えるとか
ワークショップの先生がいたわけでもなく
やってる先生や先輩達のやり方を見て覚え
実践してとにかくたくさん作って
わからないなりに教えて
他人の説明を聞いては
私ならもっとこうするとか
✨になるまで

気づかないうちに『守破離』をしていた自分に気づいた


自由を求めるから
枠があったからこそその中で
動きやすかったんだと思う


そしてまた社長が自由にしていいと許可してくれたことが大きかった✨

私独特のわかりやすい伝え方をすることで
また私自身も楽しさを見出す事ができたのだろうな



私は子供っぽい部分をたくさん持ったまま大人になった?!
それとも
子供なのに
大人っぽく振る舞って頑張ってきた?!


どちらも私
いくつになっても子供😅💦
こんな私だからこそ
人とは違うやり方

私だけの表し方がある




ヘラクレスオオカブトは
ツノが邪魔で嫌だったかも知れない

だけどツノが大きいんだ!
と在るだけでめちゃくちゃかっこよくなる✨

この子供達のつくる笑顔の
作品の奥にあるときめきは

個性が作られている気がしているから

だから
私も嬉しいんだとわかった✨

自由とは制限の中で発揮されて
飛び立っていく

虫がサナギになるのもなんだかわかる😅

連日カブトムシやクワガタをじっくり見る機会があって

私の幸せ感度がまた上がっている(笑)

今なら昆虫について語れるなぁ(笑)
😂😂😂