自分の手で
自分のペースで
自分と向き合う





私は昔から心と身体がマッチしてないとき
手芸に助けてもらっていた

頭が追いつかない

なにかと
焦っていて
なにかと
わかってなくて
頑張っていた

今も変わらないけど
自分のことを認識して
動いているだけで
全然違う

私には手芸だった

何も考えずにただひたすら目の前にあるモノを仕上げる楽しみ

もちろん好奇心の元

好奇心という魔法にかかってるから
飽きるという副作用がある

とても怖い副作用だから
上手く付き合って行かないといけない

ミシンの音がうるさいはずなのに

心地よい

私の母方のおじいちゃんは昔紳士服のテーラーだったそうだ
全然知らないけど(笑)
そういう懐かしい感じもあるのかな?

私は型紙きっちり出来ない

フリーで立体で一応型紙つくるけど
やり直しやり直しやり直し
作っていく

『範囲がある中で自由に作る』

これが私の得意とするところ✨