逢魔が時
どんな人も
自分が正義のもと
反対から見れば
悪にもなる
頭で考えずに
心の感じる方へ
自分はどちらでも選ぶ事ができる
それを忘れず
神か魔物か
如何様にも見える
真実とは心のみが知る
逢魔が時とは
魔物に出会いそうな黄昏時のこと
朝か夕かわからない
善か悪かわからない
ここが正しいのか？
私はどちらへ行けばいいのかわからない
そんな気持ちの時に
描いた絵
私、しばらく凹んでいたので（笑）
気持ちを絵に描いてみたら？という友達の声で
人の
闇の部分
私には分からないという闇を描いた
まだ恐ろしく落ち込みすぎていないくらいの
道に迷った感じがよく出ている
前に進みたいのに
朝がくるのか？
夜がくるのか？
分からない程の逢魔が時
魔物に出会いそうな黄昏時
龍の存在もまさに恐ろしい化け物なのか？
神の化身なのか？
見方によってはどちらにも見れる
そこで大切なのは
私はどちらを
みたいのか？
私はどちらが
良いのか？
私は龍をどう見ているのか？
私は世界をどう見ているのか？
がとても大切なんだと
気付かされた1枚だった
この絵は描いている時言葉が降って来た訳じゃなくて
どちらか分からない
ってことがわかっていた！
言葉が降ってくる時は
雪が降ってくる感覚に似ているのだけど
雪を(単語)キャッチする感じ
この絵は
龍が空を見上げている状態から
雪に色がついていて
オレンジ色や
薄いピンク
筆が絵の具と混ざり
絶妙な色が出来ていく
それを龍と一緒に眺めていると
朝が来るのか夜が来るのか
分からない感じが出来てきた
あぁ
どちらが良いのか分からない
これだ
と出来上がった1枚
目の前のこと
それは本当なのか？
真実なのか？
真実はただひとつ
それは
自分が決めていくということ
そこに答えがあるのだから
ソースは私に悪いようにはしない！
..........
と
めちゃくちゃかっこいい事書いてるけど...
前回のソースとはぐれた話
の私になる
ちょっと前に描いた絵でした...
この絵の教訓は
行ったら夜ってこともある
だけど
生きてるかぎり
拗ねきらないかぎり
明けない夜はない！✨
ということを体現しました（笑）
みんなスネキンマンやめよーーーねーーーー