いつも、自分じゃない誰かになりたかった。






ずっとそう思ってきた


なぜだかわからなくて

辛かった

あの人みたいになれたらいいのに

あの人みたいに上手くいかない

ちゃんと正解を

満点が欲しいから

満点じゃないからって私にバツばかりつけていた


そんな風に思っていた





HTLに入って

宇宙理論を学んで


絵本を描いて

表現したいことや

やりたいことをやってきた






だけど私はHappyちゃんじゃないし

なんでもこなすダーリンでもなくて


私は私だった



だけど

これだけはわかっていた


たくさん体験したい!

いっぱい知りたい!





あなたと私が同じ位置に立って全く同じ景色見るなら

”ひとつ”のままでよかったじゃない。

 

 


そうだよなぁ

まだ他人のアドバイスに振り回される私がいる


 

 


元々私達はひとつ

だから

 

たくさんの視点と位置で

色んな景色を見て色んなことを感じるために

分離してる

 

 

 

 なら他人のアドバイスも意見も


私がどう感じるか?


どう感じているか?

なんだとわかる



 

 

私が感じること

私の考え

私の意見

私の体験

 

 

これらの私だけから見える景色を大事にしよう


私は私


だった


そして

私が生み出すモノは

全てたったひとつの大切な私



作品もイメージも

最初は

誰かの真似でも私から出たら私のモノなんだ





そう、それは私だけのものだからドキドキ

 

 




 

『私からはこんな風に見えてるよ!』ってことを

私もたくさん

表現してきたんだ



ただ私は上手く言葉にするのが出来てないって

言われるんじゃないか?って

怖がってたんだなぁ




多分昔にそんな風に捉えた私が居たんだな(笑)





下手くそでもいいじゃないか





転けないように

気をつけることに目を光らせていたら

何も楽しめないよね



 運動会は一生懸命走ったり踊ったり応援するから

思い出に残る




人生もそんなもんで


みんなそれぞれ持ち場がある

組体操で1人抜けたらピラミッドも出来ない





私は私




そうだよね


何をしたらいいのか?!って正解を探してたけど

よく分からなかった(笑)

だって

もう私なんだから

なんでもいいんだよね(笑)



私だから見えるモノ


いまだに

知らないうちに

正解ばかり探していたなぁ


まだ

自分以外に正解があると思ってた(笑)



したいことをする


今、この瞬間✨



それでいいんだ✨








山路製作所