そう
自分にはなにもない
ちょっと
そのまま受け取りたいところが
ひねって受け取ってしまい
あーあたしにはなにもないとひねくれて
しばらく凹んでいました
昔から
器用で長女でお姉ちゃんだからしっかりと
なんでも出来て
なんでも出来てこそ認められると
だから必死に
頑張ってきたから
平成最後にたくさん過去の想いが出てきて
もっとたくさん色々したい
だけど出来ない
あたしにはなにもない...
と
苦しくなって
過去の自分を信じれなかったあたしに
ごめんなさいとありがとうを
平成に手を合わせた
時代は
令和
ゼロと輪は
無限∞
自分が愛して自分が満たされて
自信と誇りを持って生きる
人生で大切なのは
光と忍耐
光は誰にも降り注がれている
その光を見続ける忍耐が、人は
とても難しいのかもしれない
あたしはモノを作ることが楽しいから好き
それって自分の声を1番
邪魔が無く聞くことが出来るからだとわかった
唯一昔から苦手な
自分の声を聞くことが
モノを作る時にはすんなりと
それが出来る
あたしは手は器用かもわからないけど
不器用で
自分の声を聞くことが
まぁ苦手な方で
あたしはどこまでも自分の声を
聞きたいと思っていたのだと
改めて思った
それに気づいたから
今はひとつひとつ
何がしたいのか?
どうしたいのか?
聞いている
そしたら
あたしがとてもとても
喜んでいるのがわかる
ありがとうって
その声を聞くことで
あたしが作るモノは
ドンドン光を集めていく
この先の光を感じて
目の前のことを
出来ることをしていこう
令和元年
今日も幸せと感じる日々を
ありがとう
新しい時代
よろしくお願いします
