トヨタ ラクティス
ファンカーゴの後継車として登場したラクティス。新しい車名とともに、コンパクトカーの主流であるミニバンスタイルが与えられた。ゆとりの居住空間を確保しながら、スポーティなイメージも確立。内装にはオプティトロンメーターや座り心地と触り心地にこだわったシートなどを採用し、上質感を高めている。装備も、簡単な操作で広い室内を作り出す6:4分割ダイブインシートの採用や、クラストップのガラス面積を有するパノラマの設定など、特徴のあるものが多い。エンジンは1.5L と1.3Lの直4で、ミッションにはパドルシフト付き7速アクティブCVTシステムも用意。