ゆうちんのブログ

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姑への怒りを吐き出しまくっていましたが
その姑も今はなく、自身が姑となり ブログも迷走しております。



先日のこと、いつものように実家の母を迎えに行って 

いつものコースで 業務スーパーへの買い出しに出発… 


と車を発進させたら 

母が「アンタ覚えてる? 前に連れて行ってくれたリサイクルショップ。」やて。


「○○町の?」  と聞くと 


「違う違う!」 と例によって言葉のキツイ母が。   


「**町のんやん! 前はトイザらスとかあって 白いビルの…!」  


「いや、そんなトコへ行った記憶無いんやけど てか なんで? 

そこへ行きたいの⁈  早よ言うて! 」

(もう運転中)



「うん。」


北東にある業務スーパーを目指してたけど 

急きょ 行き先変更になって


母の言う 南西のリサイクルショップへ向かうべく 左折。


母の指示が的確でないのと

私に行き先のイメージが全く無いのとで 

ムダにまわり道して ようやく到着しました。


セカンド ストリート。


どこの店舗であれ、やっぱり絶対に 来た事無いわ。


「春から夏にかけて 着る服が全然ナイねん!」  と母。 


なら去年 何着て過ごしたんよ? 


なんてイジワルはもちろん言いませんけど、

「全然ナイ」 

だなんて母らしいモノ言いやわ、と思います。



健康講座に日参するのが母の趣味ですし 

市バスを乗り継いで通うのだから

私なぞより よっぽど着飾る必要があるのでしょう。 



この古着屋さんで

全部500円の衣類を6点、選び出さはりました。


ただ1ツはそこからさらに半額になってて、とても喜ぶ母。



そんなにケチケチ厳選して、でも自分でお金を払う気はなさそう。



私が 普通に スムーズに(ここは私が、イヤ私が!的なやり取りも無く)

支払いをしました。



私もキラりんのTシャツや 自分の物もいくらか買いました。



ありがとう! と嬉しそうな母は


次は このまま進んで


○○スーパーの隣りのお店(何屋さんかよくわからない安っぽくて雑多な物が売られてるお店)、

その2階にある 100均に行って欲しいとの事でしたので

ハイハイ、と向かいます。


目的の物があったようで すぐに買い物終了。


「ニッキの飴が欲しかってん!」 やて。

あと少しパンなども買ってました。


100均のセルフレジで 操作が分からなくてモタつくので 私が交代して

母は袋詰め。


その流れから 支払いは私。





そしてこの後。


いよいよ いつもの業務スーパーに向かうことに。


いつもの業務スーパーまで行かずとも 

ここから近い市役所横の店舗でもどこでもよいよ、

と 母は言ってくれましたけど


そこだと 大通りを右折して入らなきゃならないし(めっちゃニガテです)

お店もちょっと狭いし


やっぱりいつもの北東店に向かうことになりました。



今いる 南西の100均から  

北東の 業務スーパーを目指して出発しましたが



途中、母が突然

「さっきの道、なんで真っ直ぐ行かんかったん⁈」と。


「さっきの道? ?あの道 行き止まりやろ?」


「行き止まり違うよ! 

こんなえらい遠回りして! 

○○道路へ出なアカンやろフジコフジコ!!?」 


と言い出したので驚きました。 


「いや、だって今から向かうのは北よ?」


「わかってるよ! こっちが西なんやから北はこっちや!!」


??


もう母と言い争いながらのドライブなんてウンザリなので


「そうなん、お母さんの言うた通りに行くわ。

じゃあ次の信号を右に入ったらいいね?」


「うん」


ココを右折して東へ向かっても方角的には間違ってはいませんが、 


ただ この道は道なりに進むと グーーンとカーブして ずんぶんと南へ、南東へ行ってしまうハズ。 


母はこの辺りは私よりは詳しくて、抜け道を知ってるのかも?

と言う ごく薄の期待と、 



もう言う通りにして 母に思いっきり間違えさせてやれ、


という ヤケクソな気持ちとで 指示通り進みました。


「ほら!ここへ出てくるねん!」と得意気な母を 

アホちゃうか、と冷めた目で見ながら黙って運転し


結局、思った通りに 

目的である 業務スーパー前の幹線道路に

ただし、何キロも南に     


ヒョッコリ飛び出した ど阿呆母娘でした。




この時点でようやく 事態を把握できた母は


「えっ⁈ ここ○○道? エッ? エッ?」

やて。 「ゴメン!!」やて。




…いいけどね。

ただね、何キロもまわり道して ムダな時間とムダにガソリン燃やしただけじゃないねん。


この幹線道路は 片道3車線ある広い道なので

そこを横切って 業務スーパーの入り口に飛び込むのは無理なんよね。


この先またややこしいハズ。




で、案の定 


めちゃ狭い住宅地に入り込み  

一方通行か そうじゃないか、言った言わないでひとくさりあり、


ブリブリッ!! とタイヤの擦れる音に冷や汗かいて バックでソロソロと退出し、


(この土手道に入ったら抜けられるかな たぶんダメやろうけど…)と考えてる横で


「ココ行ったらエエねん! ココ!」と言う母に


「わかったから ちょっと黙って!!」と怒鳴ってしまい、


業務スーパーのちょっと南に位置する別のスーパーに入る事になりました。 


こちらも ここら辺では何店舗かある中堅どころの 安くて良いスーパーです。 


「このスーパーは初めてやわぁ!」と母。


「えっ⁈  前 良くこのスーパーへ行った話してなかった?」


「お父さんが生きてた時はな!」




もうイヤ、こんなトリッキーな会話…。


(電車なんか乗った事ない、と言って仰天させられた事もある)




果物売り場、たくさんのミカンの前で。


「アンタ覚えてる?  ○○小学校の前で ミカン売られてたの」


「ああ、覚えてるよ」


「そこ行きたいねん。」



「…えっ⁈   今日⁈

ここのミカンとなんか違うの?!」


「いや、そんな事ないけど安いし…」



「今、ココ! (指で空、右上右上矢印を刺す)


お母さんの家、ココ! (指で…左矢印以下同文)


○○小学校、ココ! (ユビ!左下矢印刺す!)


こんなトコへ今から戻らへんよ!



もうイイから! ここでミカン買って!!!💢


ニッキの飴はこの店、ミカンはあの店、って変えんでも良いやん! 


ガソリンも値上がりしてんのに!」



「…ここにも ニッキ飴あるん?」



「知らんけど! 

あるやろ、そんぐらい!」



カッカしながら 母を置いて お菓子コーナーへ行って、

ニッキ飴(さっきも買ったけど)と、 

ニッキニッキ言い出す前のブームだった みぞれ玉、


各3袋ずつくらい掴んでカゴに放り込みました。 

ここら辺で アホらしくて ちょっと笑えてきました。


もうホンマこの人は…


でも今年80になるんだし、仕方ない、


と思いかけて あわてて訂正。




こんなの昔からやったわ。 










ちょっと我慢しきれずに 怒ってもたけど、


車に乗り込んでから母が思い出した買い忘れ

(ちなみに純ココア¥638 だの 冷凍ブルーベリーだの、ちょっとイラっとするラインナップ笑)を


私がひとっ走り買いに戻りーの、


実家へ戻ってからは 雨の中 荷物運びーの、


保険屋への請求書手伝いーの、と


せっせと世話を焼いたし



「今日はありがとう、色々ゴメンね」


としおらしい母に


「いいよ、また来るからね」


と言ってから 帰って来られたからもうイイ。




あゝ疲れる…。



今度から  知ってる道だろうがナビ使おう。


逆走してる事を 私がいくら言ったって聞かないんだから

ナビに示してもらおう。


これから、

母の言う事に 従わない事の言い訳として 

今日のことは使わせてもらおう。



…と、悟るのが非常に遅いワタクシの覚え書きでした。