映画ランキング
2024年4月19日(金)~21日(日)

1(→)名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)
2(NEW)劇場版ブルーロック−EPISODE 凪−
3(NEW)陰陽師0
4(→)劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
5(↓)変な家
6(↓)映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
7(↓)オッペンハイマー
8(↓)四月になれば彼女は
9(↓)ゴジラ−1.0
10(↓)機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
11(NEW)あまろっく

「劇場版ブルーロック−EPISODE 凪−」
初登場2位
★初日から3日間で動員33万7000人、興収4億6300万円。

累計発行部数3000万部を超えるサッカー漫画を、TVアニメや舞台化などに続き初映画化。
。“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを、桁外れのサッカーセンスを誇る天才FW・凪誠士郎の視点から描き出している。
監督は石川俊介、声の出演は島崎信長、内田雄馬、興津和幸、他。

「陰陽師0」
初登場3位
★初日から3日間で動員18万7000人、興収2億5500万円。

安倍晴明生誕1100年を記念して製作された呪術エンターテイメント。
原作者・夢枕獏の希望で、監督・脚本は佐藤嗣麻子が担当、作家の加門七海も呪術監修として加わり、実在した最強の呪術師・安部晴明の秘められた学生時代を描く。
若き日の晴明を山崎賢人、晴明にある依頼を持ちかける源博雅を染谷将太、怪奇現象に見舞われる徽子女王を奈緒。

「あまろっく」
初登場11位
兵庫県・尼崎を舞台に、江口のりこと中条あやみが39歳の娘と20歳の母をW主演で演じる。
監督・原案・企画は中村和宏。
家族を見守る父を笑福亭鶴瓶が演じ、松尾諭、中村ゆり、中林大樹ら関西出身の俳優陣が総出演している。

「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」
1→1
★週末3日間で動員132万7000人、興収19億2100万円。
★累計動員447万人目前、累計興収65億円突破。

(4/12初日から3日間で動員227万4000人、興収33億5200万円)

昨年公開の「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」はシリーズ最高の興収138.8億円を記録。

青山剛昌原作によるヒットシリーズの劇場版27作目。
声の出演は高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、工藤新一/怪盗キッド役の山口勝平、スペシャルゲストとして北海道県警捜査一課の刑事・川添善久役が大泉洋。

「オーメン:ザ・ファースト」
7→10→圏外

「オッペンハイマー」
4→4→3→7
4/14累計動員69万人、累計興収11億円突破。
本年度のアカデミー賞で作品賞をはじめ最多7部門を受賞したクリストファー・ノーラン監督作。

「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」
5→6→9→圏外

「四月になれば彼女は」
4→6→5→7→8
川村元気による45万部突破の恋愛小説を映画化。
佐藤健、長澤まさみ、森七菜 他。
監督は米津玄師の「Lemon」や宇多田ヒカルの「Gold〜また逢う日まで〜」など多くのミュージックビデオを演出し、本作が長編映画初挑戦となる山田智和。

「変な家」
1→1→1→1→2→5
★累計動員328万人、累計興収41億円突破。

謎のクリエイター・雨穴による人気YouTube動画を映画化。
出演は間宮祥太朗、佐藤二朗、川栄李奈 他。

「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」 
1→2→2→3→3→2→5→6

4/14累計動員321万人、累計興収38億円突破。

(★3/1初日から3日間で動員53万8000人、興収6億5600万円)

藤子・F・不二雄の生誕90周年記念作品。
声の出演は水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみらレギュラー陣に加え、ドラえもんとのび太たちを“音楽(ファーレ)の殿堂”に招く歌が上手なムシーカ星人の女の子・ミッカを平野莉亜菜、世界的な人気を誇る歌姫・ミーナを芳根京子。

「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」
1→1→2→1→3→2→2→3→4→4
★累計動員683万人、累計興収97億円突破。

◆10年前の4月6日にアニメ第1期の初回が放送されたことから、「アニメ『ハイキュー!!』10th Anniversary−繋ぐ−Project」が始動。特設サイトで、主要校のキャラクターたちが躍動する描き下ろし「“繋がる”学校ビジュアル」や、原作者の古舘春一、キャスト、スタッフからの「お祝いメッセージ大展覧会」など、様々な企画が1年を通して展開される。

(★2/16初日から3日間で動員152万9000人、興収22億3000万円!)

古舘春一が「週刊少年ジャンプ」に2012年2月から連載を開始し、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春を描いた人気漫画をアニメ化。
2020年7月には連載が完結。全45巻の累計発行部数は6000万部突破。
2014年から放送されたTVアニメはシリーズ4期まで制作。今回の劇場版第1部では、原作の中でも人気の烏野高校VS音駒高校(通称“ゴミ捨て場の決戦”)が描かれている。
監督は満仲勧、声の出演は村瀬渉、石川界人、日野聡、他。

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
1→2→1→2→4→5→4→9→10→8→9→6→10

★4/14累計動員262万人、累計興収44億円。

1982 年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」(興収23億円)を超え、数あるガンダムシリーズ劇場公開作の中で1位の興収を更新した。

(★1/26初日から3日間で動員63万4000人、興収10億6600万円)
2002年から放送が開始されたTVアニメ「機動戦士ガンダム SEED」とその続編シリーズに続く物語を、完全新作で描いた劇場版。
声の出演は保志総一朗、田中理恵、石田彰、他。

「ゴジラ−1.0」
1→1→1→2→2→5→5→8→6→7→7→8→10→8→10→圏外→圏外→圏外→圏外→4→5→7→7→8→9

★3/31累計動員470万人、累計興収71億円突破。

◆視覚効果部門で米アカデミー賞受賞!

(2023/11/3初日から3日間で動員64万8600人、興収10億4100万円)
ゴジラ70周年記念作品として山崎貴監督が脚本・VFXも手掛ける。
主人公・敷島浩一役に神木隆之介、ヒロイン・大石典子役に浜辺美波。共演は山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆 他。


2023年1月のランキングから週末3日間(金・土・日曜)の集計となっています。