映画ランキング

2024年3月29日(金)~31日(日)

1(→)変な家
2(→)劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
3(→)映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
4(NEW)オッペンハイマー
5(NEW)ゴーストバスターズ/フローズン・サマー
6(↓)四月になれば彼女は
7(↓)ゴジラ−1.0
8(↑↑)機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
9(↓)恋わずらいのエリー
10(↓)FLY!/フライ!

「オッペンハイマー」
初登場4位
★初日から3日間で動員23万1000人、興収3億7900万円。

本年度のアカデミー賞で作品賞をはじめ最多7部門を受賞したクリストファー・ノーラン監督作。
第二次世界大戦中、世界の運命を握った天才科学者J・ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を描き出している。昨年7月の全米公開を皮切りに、世界興収10億ドルに迫るヒットとなり、実在の人物を描いた伝記映画としては歴代1位を記録した。出演はキリアン・マーフィー、エミリー・ブラント、マット・デイモン、他。 

「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」
初登場5位
ゴースト退治のプロである“ゴーストバスターズ”の活躍を描いたシリーズ最新作。
全てを一瞬で凍らせる“史上最強ゴースト”にスペングラー家が立ち向かう。監督はギル・キーナン。出演は前作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」に続き、ポール・ラッド、キャリー・クーン、フィン・ウォルフハード、マッケナ・グレイスの他、80年代版のビル・マーレイ、ダン・エイクロイドらも参加している。 

「四月になれば彼女は」
4→6
川村元気による45万部突破の恋愛小説を映画化。
佐藤健、長澤まさみ、森七菜 他。
監督は米津玄師の「Lemon」や宇多田ヒカルの「Gold〜また逢う日まで〜」など多くのミュージックビデオを演出し、本作が長編映画初挑戦となる山田智和。

「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」
7→圏外
浅野いにおの人気コミックを2部作としてアニメーション映画化。

「変な家」
1→1→1
★週末3日間で動員38万9600人、興収4億9100万円。
★累計動員207万人、累計興収26億円突破

謎のクリエイター・雨穴による人気YouTube動画を映画化。
出演は間宮祥太朗、佐藤二朗、川栄李奈 他。

「デューン 砂の惑星 PART2」
5→6→圏外
SFアクションの続編。

「恋わずらいのエリー」
6→8→9
累計発行部数210万部を超える藤ももによる少女コミックを実写化。宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、他。 

「FLY!/フライ!」
7→9→10
日本語吹替版は堺雅人、麻生久美子、ヒコロヒー ほか。

「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」 
1→2→2→3→3
★週末3日間で動員26万3100人、興収3億1800万円。
★累計動員259万人、累計興収31億円突破。

(★3/1初日から3日間で動員53万8000人、興収6億5600万円)

藤子・F・不二雄の生誕90周年記念作品。
声の出演は水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみらレギュラー陣に加え、ドラえもんとのび太たちを“音楽(ファーレ)の殿堂”に招く歌が上手なムシーカ星人の女の子・ミッカを平野莉亜菜、世界的な人気を誇る歌姫・ミーナを芳根京子。

「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」
1→1→2→1→3→2→2
★週末3日間で動員33万3500人、興収4億8800万円。
★累計動員610万人、ルール興収87.5億円突破。

(★2/16初日から3日間で動員152万9000人、興収22億3000万円!)

古舘春一が「週刊少年ジャンプ」に2012年2月から連載を開始し、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春を描いた人気漫画をアニメ化。
2020年7月には連載が完結。全45巻の累計発行部数は6000万部突破。
2014年から放送されたTVアニメはシリーズ4期まで制作。今回の劇場版第1部では、原作の中でも人気の烏野高校VS音駒高校(通称“ゴミ捨て場の決戦”)が描かれている。
監督は満仲勧、声の出演は村瀬渉、石川界人、日野聡、他。

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
1→2→1→2→4→5→4→9→10→8
★累計動員250万人、累計興収42億円突破。

1982 年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」(興収23億円)を超え、数あるガンダムシリーズ劇場公開作の中で1位の興収を更新した。

(★1/26初日から3日間で動員63万4000人、興収10億6600万円)
2002年から放送が開始されたTVアニメ「機動戦士ガンダム SEED」とその続編シリーズに続く物語を、完全新作で描いた劇場版。
声の出演は保志総一朗、田中理恵、石田彰、他。

「ゴジラ−1.0」
1→1→1→2→2→5→5→8→6→7→7→8→10→8→10→圏外→圏外→圏外→圏外→4→5→7
★累計動員470万人、累計興収71億円突破。
4月6日(土)からは日本語字幕付きを再上映する。

◆視覚効果部門で米アカデミー賞受賞!

(2023/11/3初日から3日間で動員64万8600人、興収10億4100万円)
ゴジラ70周年記念作品として山崎貴監督が脚本・VFXも手掛ける。
主人公・敷島浩一役に神木隆之介、ヒロイン・大石典子役に浜辺美波。共演は山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆 他。


2023年1月のランキングから週末3日間(金・土・日曜)の集計となっています。