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2024年2月16日(金)~18日(日)

1(NEW)劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
2(↓)機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
3(↓)「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ
4(↓)ゴールデンカムイ
5(NEW)ボーはおそれている
6(↓)身代わり忠臣蔵
7(↓)劇場版SPY×FAMILY CODE:White
8(↑↑)あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
9(↓)夜明けのすべて
10(↓)ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ

「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」
初登場1位
★2/16初日から3日間で動員152万9000人、興収22億3000万円!
今年公開作品の中でもダントツの1位スタートとなり、早くも「今日で5試合目!」などリピーターが続出している。

古舘春一が「週刊少年ジャンプ」に2012年2月から連載を開始し、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春を描いた人気漫画をアニメ化。
2020年7月には連載が完結し、全45巻の累計発行部数は6000万部を突破。
2014年から放送されたTVアニメはシリーズ4期まで制作され、今回の劇場版第1部では、原作の中でも人気の烏野高校VS音駒高校(通称“ゴミ捨て場の決戦”)が描かれている。
監督は満仲勧、声の出演は村瀬渉、石川界人、日野聡、他。

「ボーはおそれている」
初登場5位
「ミッドサマー」のアリ・アスター監督がホアキン・フェニックスを主演に迎えたオデッセイ・スリラー。
日常のささいなことでも不安になる怖がりのボーは、ある日、怪死した母のもとへ駆けつけようと玄関を出るが、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。
共演はスティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、エイミー・ライアン、ネイサン・レイン、他。

「夜明けのすべて」
4→9
瀬尾まいこの小説を映画化。出演は松村北斗、上白石萌音 他。

「身代わり忠臣蔵」
5→6
土橋章宏の小説を映画化。主演ムロツヨシ.共演は永山瑛太、川口春奈、林遣都、他。

「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」
7→10

『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』
1→2→3
★週末3日間で動員10万人、興収1億4500万円。
★累計動員103万人、累計興収14億円突破。

(★2/2初日から3日間で動員44万3700人、興収6億4700万円)

人気TVアニメ「鬼滅の刃」の第4期放送を前に、《刀鍛冶の里編》の第11話と《柱稽古編》の第1話を上映。
累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴のコミックをufotableがアニメーション化。
声の出演は花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、杉田智和、他。

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
1→2→1→2
★週末3日間で動員16万人、興収3億1800万円。
★累計動員186万人、累計興収31億円突破。

1982 年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」(興収23億円)を超え、数あるガンダムシリーズ劇場公開作の中で1位の興収を更新した。
2月18日にパシフィコ横浜で開催される公開記念イベントは、全国の映画館でライブビューイングした。

(★1/26初日から3日間で動員63万4000人、興収10億6600万円)
2002年から放送が開始されたTVアニメ「機動戦士ガンダム SEED」とその続編シリーズに続く物語を、完全新作で描いた劇場版。
声の出演は保志総一朗、田中理恵、石田彰、他。

「ゴールデンカムイ」
1→2→3→3→4
★週末3日間で動員8万6000人、興収13億8000万円。
★累計動員156万人、累計興収23億円。

ヒット記念及びファンのリクエストに応え、札幌、東京、大阪の3劇場で2月23日(金・祝)に応援上映の開催も決定した。

(★1/19初日から3日間で動員35万6000人、興収5億3400万円)
累計2700万部を超える野田サトルの人気コミックを山崎賢人主演で実写化。共演は山田杏奈、玉木宏、眞栄田郷敦、工藤阿須加、舘ひろし、他。

「劇場版SPY×FAMILY CODE:White」
1→1→1→1→2→4→4→6→7
★累計動員444万人、累計興収60億円突破。

(初日から3日間で動員86万6000人、興収12億2400万円!)
最新コミックス12巻までのシリーズ累計発行部数は3400万部を突破。
完全新作オリジナルストーリーで映画化。
敏腕諜報員〈黄昏〉こと父・ロイド、超能力者の娘・アーニャ、凄腕の殺し屋〈いばら姫〉こと母・ヨル、未来予知犬・ボンドから成る仮そめの家族・フォージャー家が、初めて全員での家族旅行に行くことから物語が動き出す。
原作者の遠藤達哉が監修とキャラクターデザイン原案も手掛ける。声の出演は江口拓也、種崎敦美、早見沙織、他。ゲストは中村倫也と賀来賢人。

「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
2→2→3→3→3→4→3→5→5→9→8
★累計動員328万人、累計興収41億円突破。

累計発行部数85万部を突破した汐見夏衛の小説を、福原遥と水上恒司のW主演で映画化。共演は伊藤健太郎、嶋崎斗亜、他。

「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」
2→4→3→3→6→5→7→9→6→9→7→圏外→8→圏外
★2/11累計動員185万5000人、累計興収26億5400万円突破。

「ゴジラ−1.0」
1→1→1→2→2→5→5→8→6→7→7→8→10→8→10→圏外
★2/4累計動員372万人、累計興収57億円突破

■山崎貴監督によるVFXも高く評価されており、アメリカではサンディエゴ、シカゴ、フロリダの映画批評家協会賞で最優秀視覚効果賞を受賞。

◆視覚効果部門でアカデミー賞にノミネート!

◆第47回 日本アカデミー賞では、優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀音楽賞、優秀美術賞、優秀録音賞、優秀編集賞を受賞。
また出演した俳優陣から、優秀主演男優賞に神木隆之介さん(30)、優秀主演女優賞に浜辺美波さん(23)、優秀助演女優賞に安藤サクラさん(37)が輝きました。
日本アカデミー賞の最優秀発表は3月8日。

(2023/11/3初日から3日間で動員64万8600人、興収10億4100万円)

日本で製作された実写版ゴジラの30作目。
ゴジラ70周年記念作品として山崎貴監督が脚本・VFXも手掛ける。
主人公・敷島浩一役に神木隆之介、ヒロイン・大石典子役に浜辺美波。共演は山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆 他。


2023年1月のランキングから週末3日間(金・土・日曜)の集計となっています。