映画ランキング
2023年10月13日(金)~10月15日(日)
1(→)ミステリと言う勿れ
2(→)アナログ
3(NEW)ゆとりですがなにか インターナショナル
4(NEW)キリエのうた
5(↓)沈黙の艦隊
6(NEW)オペレーション・フォーチュン
7(↓)映画プリキュアオールスターズF
8(↓)イコライザー THE FINAL
9(NEW)死霊館のシスター 呪いの秘密
10(↓)ガールズ&パンツァー 最終章 第4話
「ゆとりですがなにか インターナショナル」
初登場3位
★初日から3日間で動員9万3000人、興収1億3400万円。
宮藤官九郎脚本、水田伸生監督のコンビで2016年に日本テレビ系列で放送されたドラマのその後を描く。
野心がない、競争意識がない、協調性がないと揶揄される“ゆとり世代”の3人を、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が演じ、新たな人生の試練に立ち向かう。
共演はドラマ版に続き、安藤サクラ、仲野太賀、吉田鋼太郎。
「キリエのうた」
初登場4位
★初日から3日間で動員7万9000人、興収1億1300万円。
岩井俊二監督、小林武史音楽で贈る13年間の出逢いと別れを描いた音楽映画。
アイナ・ジ・エンドが歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャンのキリエ役で映画初主演。キリエと巡り逢う運命の人々は松村北斗、黒木華、広瀬すず。
「オペレーション・フォーチュン」
初登場6位
ガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサムが5度目のタッグを組んだスパイアクション。
100億ドルで闇取引される最高機密“ハンドル”の追跡&回収に向け、MI6御用達の敏腕エージェントが即席チームと共に世界7カ国を駆け巡る。
共演はオーブリー・プラザ、ジョシュ・ハートネット、ケイリー・エルウィズ、他。
「死霊館のシスター 呪いの秘密」
初登場9位
ジェームズ・ワン製作による「死霊館」「アナベル」シリーズの最新作。
主人公のシスターアイリーンを前作に続きタイッサ・ファーミガが演じている。
「アナログ」
2→2
★週末3日間で動員9万3500人、興収1億3300万円。
★累計動員43万人、まもなく累計興収6億円。
ビートたけし初の書き下ろし恋愛小説をタカハタ秀太監督が二宮和也主演で映画化。
共演は波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、他。
「ガールズ&パンツァー 最終章 第4話」
4→10
2015年の劇場版に続き、2017年から公開されてきた人気アニメのOVA。
声の出演は渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実、他。
「イコライザー THE FINAL」
5→8
「沈黙の艦隊」
2→3→3
かわぐちかいじの大ヒットコミックを大沢たかおの主演&プロデュースで実写化。共演は玉木宏、上戸彩、他。
「BAD LANDS バッド・ランズ」
5→10→圏外
安藤サクラ、山田涼介、生瀬勝久、宇崎竜童、吉原光夫、他。
「二十歳に還りたい。」
6→8→圏外
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」
2→4→7→圏外
「ミステリと言う勿れ」
1→1→1→1→1
★週末3日間で動員14万2000人、興収1億9800万円。
★累計動員278万人、累計興収37億6300万円突破。
★今年初となる5週連続1位を達成!
邦画実写作品では、2021年1月29日公開の「花束みたいな恋をした」以来の記録となり、再び菅田将暉の主演作がV5を獲得!
(★9/15初日から3日間で動員60万9600人、興収8億5000万円。
★敬老の日の祝日を含む公開4日間では累計動員85万4000人、累計興収11億6900万円)
田村由美の人気漫画を菅田将暉主演で実写化した連続ドラマに続く劇場版。
原作ファンの間でも人気の高いエピソード“広島編”を映画化。
共演は松下洸平、町田啓太、原菜乃華、柴咲コウ 他。
「映画プリキュアオールスターズF」
2→3→3→6→7
TVアニメ・シリーズの20周年を記念して歴代プリキュアたちが集結。
声の出演は関根明良、加隅亜衣、村瀬歩、他。
「ホーンテッドマンション」
1→2→3→4→7→9→圏外
「キングダム 運命の炎」
1→1→1→1→3→4→7→10→10→圏外→圏外→圏外
10/9時点で累計興行収入55.0億円
◆趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん)は吉川晃司。
◆趙国がその存在を他国に隠す謎の男・李牧(りぼく)役を小栗旬、李牧と共に現れた女剣士・カイネ役を佐久間由衣。
(初日7/28から3日間で動員70万3500人、興収10億5100万円)
★1作目「キングダム」2019年公開、最終興収57.3億円
★2作目「キングダム2 遥かなる大地へ」2022年公開、最終興収51.6億円
★3作連続興行収入50億円超え!
続編4作目も発表。
春秋戦国時代の中国を舞台にした原泰久の人気漫画を山崎賢人主演で実写化したシリーズ第3弾。
共演は吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、大沢たかお、山田裕貴、物語のキーとなる紫夏役は杏。
「君たちはどう生きるか」
1→2→3→4→3→2→4→5→6→9→9→10→圏外→圏外
10/9時点で84.0億円。
(★初日から3日間で動員100万3000人、興収16億2600万円)
宮崎駿監督が「風立ちぬ」以来10年ぶりに手掛けたスタジオジブリの長編アニメーション。
海外映画祭への出品も続々決定。「第48回トロント国際映画祭」、「第71回サン・セバスティアン国際映画祭」、「第61回ニューヨーク映画祭」での上映が発表されている。
牧眞人(まき・まひと):山時聡真
覗き屋の青サギ/サギ男:菅田将暉
若き日のキリコ:柴咲コウ
ヒミ/若き日の母久子:あいみょん
夏子:木村佳乃
眞人の父:木村拓哉
老ペリカン:小林薫
インコ王:國村隼
大叔父:火野正平
大竹しのぶ(あいこ)、竹下景子(いずみ)、風吹ジュン(うたこ)、阿川佐和子(えりこ)、滝沢カレン(ワラワラ)
音楽は久石譲。
主題歌は米津玄師「地球儀」
英語題は『The Boy and the Heron』訳「少年とサギ」。
『The Boy and the Heron』は北米で今年中に公開される予定。スタジオジブリのマーケティング手法で、今のところは北米でも宣伝を一切行わない。
2023年1月のランキングから週末3日間(金・土・日曜)の集計となっています。