カタールワールドカップで「にわかサッカーファン」になりました。

今まではプレミアリーグって何がどうプレミアなの?とか、ブンデスリーガはどこの国のクラブチームなの?とかいうレベルでしたが大枠を理解したので書いてみます。

 

サッカーは資金力のある欧州のクラブチームが世界の中心。ブラジルやアルゼンチンは国としては優れた選手が多いのですが、スター選手は待遇の良い欧州に移籍する。当然ですね。プロですから。

 

欧州は日本のJリーグと同じで各国にプロチームがあり、有名なのは、

イギリスのプレミアリーグ

ドイツのブンデスリーガ

スペインのスペインリーグ

イタリアのセリエA

フランスのフランスリーグ

など。

 

プレミアリーグのチームはアーセナル、マンチェスターなど。

ブンデスリーガのチームはバイエルンやドルトムントなど。

スペインリーグのチームはバルセロナやレアルマドリードなど。

セリエAのチームはインテルやミランなど。

フランスリーグのチームはサンジェルマン、マルセイユなど。

日本で言えば横浜Fマリノスや川崎フロンターレなどに当たります。なるほど。

 

欧州サッカーで日本と大きく異なるのが、国境を超えた大規模なリーグ戦がある事。

欧州各国のトップクラスのチームが出場するのがチャンピオンズリーグで事実上、世界一のクラブを争うリーグ。これを知ってからチャンピオンズリーグを見たくなってきました。まさしく夢の大会。

いっぽう、利益配分が難しそう(←注目するところがズレてる)

第二層としてヨーロッパリーグがある。

 

サッカーに詳しい人によると、ワールドカップよりチャンピオンズリーグのほうがパスワークなどのレベルが高いそうです。

ワールドカップの日本の戦いを見ていても感じましたが、チームの戦略や方針によって必要とされる選手が変わってくる。ワールドカップはタレントぞろいのチームとなるかもしれないが、寄せ集め感がある。チャンピオンズリーグのクラブチームは日々一緒に練習をしており、監督の方針も浸透している(だろう)からレベルが高いと。なるほど。

少し仕組みがわかりました!