またタイトル変えました。

定期的に訪れていただいている方、混乱させて申し訳ありません。

 

タイトルを変更しようと思ったきっかけは、巷で流れている情報や不動産投資本が「全国規模」であること。

私が目指している投資法は、局地的な情報をメインで活用する方法。

税金、リフォーム、客付けなどの勉強が一番とはいえ、気になる物件があればすぐに内見を申し込みたい性分で、物件所在地こそ明かせなくとも、所感を書いていきたいかなと。

 

最近の活動ですが、私独自の歴代物件査定ランキングで250件中20位にランク入りする優良物件があり、さっそく内見を申込み、買付申込書を差し入れました(ちなみに1位~19位は買付前か買付後に競争に負けたか、ヒアリングの結果再建不可だった)。

 

500万円の物件でしたが、現金は50万円程度しかないので融資特約付きで申し込み。さすがに人気物件らしく私の現調後は次の現調希望者が待っており、計5人が現調予定とのこと(待っていた現調希望者はサクラの可能性もあるけど、500万の物件でそこまではしないと思う)

 

その物件は現在居住中の方が地元に帰るので売る予定。居住者には私の唯一の長所である「うわべだけではない腰の低さ」で気に入られたようで、「あなたに売りたいので融資結果を待ちます」との返答。明らかに割安だったので私は指値はしませんでしたが、ほかの方は指値をしており気に入られたわけではないかもしれませんが気分は良い。ものは言いようですね。

 

そこで5年の返済実績がある公庫に融資申込。コロナで被害を受けた方優先だよな、とは思っていましたがやはり審査に時間がかかる。

過去の購入経験から、融資担当者が欲しがる資料はすべて揃え80枚もの融資申込資料を作ったのに。。。

審査に時間がかかり私が困るだけならまだよいのですが、仲介業者と売主の方をやきもきさせてしまったようです。仲介業者さんは良い方で、他の金融機関に融資アレンジで動いてくれたようですが、築古が原因なのか、手持ちがないのが原因なのか融資してくれるところはなかったようです。ホントごめんなさい。

 

内見をすると、仲介さんも「こいつは本気かも」と思うだろうし、こちらも内見までするのであれば、指値と融資さえ想定通りに行けば買いたい。しかし、今回のようなことがあると私のせいで皆様にご迷惑がかかる。

 

目標の300万円を貯めるまでは内見は控えめにします。。。