前回、まさかの4人目妊娠でメンタルが崩壊してしまい、
かなりネガティブな内容になってしまったので、
アメンバー記事にしたんですが、
見事に誰からもアメンバー申請なし
ま、いいんたけどね(笑)
誰にも読まれたくないくせに、
申請ないならないで、少し寂しい私
さて、本題。
我が家は3人男兄弟
3人目は産み分けにチャレンジしたんだけど、
見事に男の子
旦那と話して、36歳くらいになったら
4人目チャレンジする?
なーんて言われたけど、正直迷っていた
実際面倒みて大変なのは私。
旦那も色々手伝ってくれるけど、
やっぱり私に負担がのしかかる
でも、女の子は欲しい
もし、4人目を授かったとしても、男の子の可能性もある。
確実な産み分けなんてないんだし、
女の子ができる保証もない。
その思いをぐるぐる🌀考えながら2年が過ぎてた。
仕事に家事に育児に、毎日めまぐるし過ぎて
正直もう、4人目は諦めようと思っていた矢先の妊娠だった。
色んな思いを抱え
なんだかんだつわりも乗り越え、
体調も落ち着いて、妊娠6ヶ月の22週になった
そして、今日は検診日
性別を産まれるまで聞かないつもりだったけど、
産まれて、もし男の子だったとき
あぁ~やっぱりかぁ男の子かぁなんて心から喜べない気がして、
それじゃ可哀想だし、心の準備をしとこうと思って、
今年最後の検診で性別を聞く‼って決めてた。
男の子4人のママになる覚悟を決めなきゃ‼って。
お正月に家族にも報告したかったし。
朝から、ドキドキ。
あぁ、病院についてしまった。
帰りはどんな気持ちなんだろ。
男の子だったとき、周りになんて言われるんだろ。
妊娠がわかったとき、職場の先輩に言われた一言を思い出す
私は男の子しか産まないって思われてて、
「男4人なんて、きっついわ」
今思い出すだけでもひどい言葉
その他にも色んなこと言われて、
正直周りの反応が怖かった。
3人目が男の子だったときも、色んなことを言われた。
親戚が女の子を産むってわかったとき、そこにいた周りの親戚に
「負けたな」って言われた。
は?何が負け?
意味がわからん。
色んな事を思い出しながら、自分の番を待ってた。
呼ばれた。
いつもの診察台へ。
今日は優しい院長先生だった
一人冷たくて苦手な先生がいるんだけど、
その人に性別聞くことにならなかったことに、少しホッとした
「今日は、性別が分かったら教えてください。上が3人男なので」
勇気をふりしぼって伝えた。
院長、笑いながら
「わかった~ちょっと見てみるね」
お股辺りをクルクル。。。
「ん~」
一瞬、顔が曇ったようにみえて
「ついてますか?」
「ついてなさそうだけど。。またあとでね」
そして、頭や体をエコーで見たあと、
肝心のお股へ
「ん~」
「今とこついてなさそうだけど、まだわかんないよ」
「え」
「割れ目っぽいのが見えてるけどね」
「え?え?本当だ!」
「初のお嬢ちゃんかもね」
「うそーーー」
思わず診察台の上で、動揺。
「でも、まだ5~6割ぐらいですよね?」
「いや、8割女の子だと思うよ」
再び絶叫(笑)
これは、夢の中か?
現実?
しばらく体がフワフワしてた。
こんな日が来るなんて思ってなかった。
検診が終わって着替えてるとき、
ほっぺたを叩いてみた(笑)アホか私は
あ、現実だ。。
一緒についてきてた長男に報告。
「女の子かもって」
「女の子?へー」
長男は興味なし(笑)
そのあとは、年賀状作ったり、
長男を歯医者に連れてったり忙しすぎて
考える暇がなかったんだけど、
改めて、嬉しい
賑やかな兄ちゃん達に囲まれて、
どんな女の子に育つんだろう
まさか、
4人のママになるなんて思わなかったけど、
子は宝
神様、ありがとう。