母は心配性

母は心配性

親子で発達障がい。
生きづらさを感じることがあっても前向きでいたい。
日々の出来事を感じたままに書き綴っています。

あと数日で新年度が始まります。

先のことを考えさせられるタイミング。

気持ちが落ち着きません…不安

 

息子くんは部活を辞めて学業専念することに。

春から予備校も通うことになりました。

学校が私立の理系コースを選択したため、

授業で補いきれない国語を追加しました。

2025年からの共通テストの変更がどう響いてくるのか…。

母にできるのは生活面のサポートぐらいだと思うので、

あまりプレッシャーを与えすぎないように気をつけます。

 

娘さんとは興味を持ったことから勉強していこうということで、

学校の先生に勧められた漢検取得を目指して頑張ってます。

主人はいきなりハードル上げて、5級の問題集を買ってきましたが…

普通の学校を受験するなら必要なことなのかな?

久々に娘さんの勉強を見ていますが、

音読み・訓読みの違いもまずわかっていませんでした。

意味がわかればすんなり覚えられるような気がするのですが、

支援学級ではどう教わってきたんだろう…汗

必要なことまでできないと思われているのでは…

どうしても悪い方に捉えてしまうショボーン

学校に期待しすぎなのかもしれませんね。

とにかく今は本人がやる気になっているタイミングなので、

悔いが残らないよう私たちにできることをやっていきたいと思います。

 

 

漢検学習におすすめのサイト

 

書き順がアニメーションで見られてわかりやすい二重丸

 

学習塾カレッジさんの「音訓の区別」解説(プリント付き)メモ

娘さんも何となくわかったようです♪

 

春から娘さんは受験生。

支援学級の通知表では内申点が斜線になるそうです。

内申点がつかないと受験できる学校も限られます…。

主任の先生曰く愛の手帳をお持ちなら、

「職業開発科に進学するのが一番良い」とのこと。

最初は複雑な気持ちになり、なかなか受け入れられずにいましたが…

我が家の方針は本人の希望第一!

いろいろ学校を見て回った上で決めることにしました。

 

とはいえ先のことは何もわかりません。

自分たちの判断だけで決めることに不安もあり…

クリニックの先生方や相談事業所の先生など

娘さんのことを見てくださっている先生方それぞれの視点から

アドバイスをいただきました。

 

やり直し可能なことをまず確認した上で、

娘さんの希望に近い進路へ進められるように、

少しでもできることから始めることになりました。

ずっと支援学級できた娘さんがどこまでやれるのか…

母としては不安しかないですが、

当の本人は「頑張る!」と超ポジティブですグッド!

可能・不可能は別として、

夢に向かって頑張る姿って眩しいなぁと、

久々に元気をもらいましたキラキラ

 

苦手な英語学習も少しずつ始めました。

「英語ってなんで最後に説明がくるの?」

娘さんは言葉の順序が違うことに違和感を感じているようです。

あれ?よくよく考えたら、

娘さんの独特な話し方って英語的じゃない?

日本語よりもすんなり覚えられるかもよ?

なんて話してたら、ちょっとだけ親近感が持てるようになったようです。

Google翻訳・音読さんフル活用で簡単な絵本を読み始めたら、

「結構面白いかも」とのこと。

まずは苦手意識の克服から。

受検に間に合わなくても、学ぶことが楽しいと思ってくれたらそれでいいかな合格