夜が明けて、今回もホテルで1日観光タクシーチャーターをして観光に向かいましたウインク午前の最初はシティパレスですキラキラウダイプールの王様は他の地域の王様がマハラジャ(藩王)と呼ばれるのに対し、マハーラーナ(武王)と呼ばれています。それはウダイプールが、インド共和国の発足に至るまで、ムガル帝国や大英帝国から独立を守り通した誇りと強さの証のようです!!そんな特別な王様の宮殿の見学ルンルン
なんだか、すごく大きい券をもらっていざ行かん!
昨日のブログを見てくださった方には、記憶にあるかも知れないこの門。そうです、お夕飯を食べに来た時に入った門です。今日は門の手前でタクシーを降りて歩いて行きました。
刺さったら痛そう。
この建物も昨日通り過ぎました!
噴水も。
そして湖の前に出ました。
昨日の夕食にやってきたレストラン、サンセットテラスですキラキラ
夜だと像象か獅子がよく見えなかった像も、お日様の下では明らかに象でしたアセアセ
静かな宮殿の道を進みます。
宮殿の白と空の青にグリーンや花の色が映えますピンクハート
そして、すごく空いている。。多分こちら側から入る人が少ない模様。
ひたすらほとんど人のいない敷地内を進みます。
広場に出ました。

ここにはレストランもあります!見学の後にも良さそうキラキラ
そしてシティパレスの見学がこちらからスタートします!この辺りからは人が多くなりました。「ガイドしますよインド人」が結構寄ってきますが、オーディオガイドもあったし、自分たちのペースで見学することにしました。

入ってしばらくはガイドしますよインド人がどんどん寄ってきます。そんな時に目の前に象の鼻をつけた馬。。当時の王様は、自分の権威を示すために、馬に象の鼻をつけていたそうです。ポーン!?ポーン!?滝汗滝汗笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
こちらがその絵。光っちゃって見にくいですねアセアセ絵だとちょっとサーカスっぽい。。象の鼻をつけるならいっそ象に乗ればいいし、馬に乗るなら馬のまんまでいい気がする。。ゾウ馬ゾウ馬馬もいい迷惑アセアセ象のコスプレをした馬で権威が示せるのか、今となっては意味不明感強めですが、どの時代のどの国にもそう言った謎の習慣のようなものってありますね。
ガイドの立候補の声が聞こえなくなると上に上がった狭い部屋から湖が少し見えてきました。
そして中庭へ。木陰が多くて助かります。
回廊。
あれ?さっきのおじさんが消えた。
これはここが実際に使われていた時の絵でしょうか。今ではガイドさんの声くらいしか聞こえません。
インド人ご家族の服装がとてもカラフル。
そうでなくても色ガラスがとても華やかで素敵な部屋でした。
現実に引き戻される窓の外の風景ですが、なぜこんな写真を撮ったかというと、、
当時ここではエレファントファイト、、闘象??をやっていたみたいです。
絵もありました。
皆が覗いているアーチの向こうが気になります。

眩い!!
ドーム型の天井まで眩い!!
こちらはギラギラ感がないものの、壁一面にとても細かい絵が描かれていてすごいです。
インド人のガイドさんをつけないと困るのは、他の人に付いているガイドさんに見学中にどかされていいスポットから押し出されてしまうこと真顔そしてガイドさん達は全然退かない。待っていると次のガイド付きの人が来て、、って事であんまり混んでいないからいいものの、インド人ガイドさんに完全に押し負けますアセアセ
バルコニー的な場所に出ました。
ともかく装飾が細かい。
外側まできれいです。

この青い出窓、、
そこけらは昨日紹介した白亜の離宮ホテル、タージレイクパレスがよく見えます。ここには、宿泊者専用のボートで渡るため、宿泊者以外は中に入ることはできません。次に来るときはこのホテルに泊まるためにウダイプールに行こうと思います!!
色ガラスが美しいモーティ・マハル(真珠宮殿)
ブランコ的な椅子がお洒落な部屋
暖色と寒色の部屋が交互に並ぶのも上級オシャレすぎます。

ギラつかない感に落ち着きました。
窓からは見学の前に見たレストランのある広場

青い部屋以来、色ガラスの美しい回廊沿いの部屋をまわっているところです。
一際すごい人物入り色ガラスゾーン
少し生活感がある部屋
床屋??
先ほどの美しい色ガラスの廊下を外側から見たところ!!凄すぎます!
お花だらけの部屋。
こんな風にガイド付きの人が写真を撮りだすと全く動かないアセアセ
顔の濃すぎる太陽。さっきのインド人お父さんにやや似てるか。
先ほどの美しいバルコニー部を下から。ため息が出ます。
下の孔雀もかなりすごい!

MANEK MAHAL
ガラスの象嵌glass inlayが凄すぎる部屋です。なんだか酔いそう笑い泣き
私にはこのくらいの色合いが親しめます。。ってこれ召使いの部屋だったりして。。笑い泣き

なんだろ。
訂正!!この位が親しめます笑い泣き
この宮殿はブルー使いがとても素敵な部屋が多いですキラキラ
また中庭がみえました。
楽器類の展示。
一つ一つがよく見ると凝ったつくりです。
お道具類もとても豪華。

武王の貫禄を感じる馬車!!馬はこうでなくっちゃ!!(鼻のコスプレ不要笑い泣き
こちらも権威を感じる豪華さでした!!
最後に出口近くの庭でリスを発見!!
私はちょっとテンション上がってリスの撮影をしましたが、誰も気にしてませんでした。日常なんですね。
割と出口は庶民的でした!!
ウダイプル観光のメインはこちらのシティパレスになるかと思いますルンルン