今回で子世代特集は最終回です。透魔編だと子世代全員出すことができるのがありがたいですね。（本当に全員出す場合は主人公の支援Sの相手が限られますが
）
それとツバキ親子には教えてあげたいです。世の中には完璧な人間は誰ひとりとして存在しないことを。誰だって欠点はあります。それが当たり前なのですから。それと、その場しのぎで上辺だけ上手くいく人と失敗しながらも少しづつ上達していく人なら後者の人の方が成功しやすいと知り合いの方が言っていました。初めは失敗や間違いがあっても仕方のないことです。むしろ初めからうまくいくほうが珍しいのですから。ツバキ、マトイ、そして今回マトイの母親になったルーナ（セレナ）やその母親のティアモはみんな支援会話などから地道に努力しているのがわかります。何事もコツコツとやっていくのが大事だとこの記事を書いていて思いました。
今回は外伝「完璧な娘」です。超高校級の（？）完璧主義者ツバキとツンデレガールルーナは結ばれ、娘のマトイは秘境で育てられました。ツバキたちはマトイに会うために秘境に訪れましたが、敵襲に遭ってしまいました。果たして親子で完璧に戦うことはできるのでしょうか。
マトイは覚醒に出てきた某クロム大好きなペガサスナイトの少女のそっくりさんです
髪の色も今回はルーナの赤髪なので本人に近いです。
そんなマトイは父親と同じく完璧主義者で、優秀な女の子に育ちました
外の世界で敵軍が現れたため、戻ることになったツバキですが、マトイも戦うことを決意します。しかし、危険な目に遭わせたくないからと秘境で待っててもらうことになりました。
敵の数が多く、苦戦するツバキですが・・・。
そこにマトイが登場！親子で一緒に戦うことになりました
初期配置の周りに敵がたくさんいます。しかもパラディンやソーサラーなど元から上級職の的が18章クリアまででも普通にいます。このマップに限っては本編がある程度進んで戦力が整ってからやったほうがいいかもしれません。マトイは最初の自軍ターンで加入します。初期装備の剣薙ぎの薙刀がブレイブヒーロー対策になりますね。まわりを壁役でガードし、魔法や弓などでできるだけ削って行ったほうがいいです。
マトイはツバキが驚くほど完璧に戦えていました。
そして、戦闘の被害状況を分析してまとめるまでの完璧ぶり(⌒-⌒; )
マトイがあまりにも完璧すぎて焦りを感じるツバキなのでした( ;ﾟ─ﾟ)ｺﾞｸﾘ
そして、マトイは母親とも再会しました。
この2人を見ているとどっちが母親なのかわからなくなりますね(^_^;)
マトイのおばあさま（＝ティアモ）は、なんでも卒なくこなす天才肌のペガサスナイトでした。そんな祖母をルーナに似ていると言うマトイですが・・・。
ルーナは大好きな母さんに何もかもが似ている娘を見て何を思っているのでしょうか・・・。
ルーナは絶望の未来の世界で両親を亡くしたため、家族の大切さや親のいることのありがたみを誰よりも感じています。マトイにも同じ思いをさせないために彼女を置いて死なないと約束しました。
ここで仲間になるキャラ
マトイ：完璧を求めるツバキの娘。天馬武者らしくシーダみたいに真ん中3つ（技・速さ・幸運）が伸びやすい傾向があります。力の伸びがあまりよくないですがその分敵の方が魔力や力が高いとダメージを4多く与えられる個人スキルの天才肌が発動しやすいのであまり問題ありません。育てればティアモのように心強い味方になるはずです！
ルーナの赤髪がティアモと同じワインレッドなのでマトイの髪の色も同じくワインレッドになりティアモの生き写しになりました（笑）同じ赤髪でもヒノカだと真っ赤で、サクラだとピンク成分がやや強めなので微妙に違和感があります。そういえば以前たまにやっていた同人ゲームのアイマスエムブレムで、途中のイベントで千早はペガサスナイトにクラスチェンジできます。ティアモと千早は生真面目で常に何か悩んでいそうなところや控えめな胸（！）のこととか似ていることが多い気がします。オボロを母親にすればマトイも千早みたいになりそうです
覚醒の女性キャラはアイマスの765プロのキャラに似ていると思い、美希みたいなのだけいないと思ったらifでピエリが出てきたのはびっくりしました
（美希は殺すのが好きという危ない性格ではないですが口調や能天気な性格、大好きな上司であるプロデューサー≒マークスのために真面目になるところが似ています）次回作はどんなキャラクターが出るのか楽しみです
それでは失礼致しますm(_ _ )m