FEトラキア776その32 | ファイアーエムブレムプレイ記録+α

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Y31セドリック中期とファイアーエムブレムを愛してやまないのんびり屋熊次のブログ

昨日は支柱が倒れて山手線が9時間半も止まったのが驚きでした(*_*)平日ではなかったのが不幸中の幸いですがそのような事故は2度と起きてほしくないですね。

今回は24章です。魔王の城ことマンスター城にたどり着いた解放軍。リーフは黒衣の熊先生レイドリック男爵とついに決着をつけます。


リーフたちの長い戦いももうすぐ終焉を迎えますが気を抜いてはいけませんI

レイドリックに完全に愛想を尽かしたベルドはベルクローゼンの1隊を貸しましたがレイドリックのことを信頼していない模様ですI

セティによるとガルザスが危険な人物らしいです。仲間にできるのでくれぐれも倒さないように!

またしてもアウグストの作戦のせいでやりづらいです( ̄Д ̄;;三隊に分かれているのは子供を助ける部隊・ロプトの司祭を捕らえる部隊・レイドリックを倒す部隊と役割分担しているようです。

まずは子供達が捕らえられても助けられるように左の部屋の一番上の扉の前に光魔法を使えるキャラをワープさせてください。サラかリノアンが適任ですがサラは次のマップ(24章外伝)では必要不可欠な存在になるのでSドリンクがないのならリノアンがいいと思います。そうすればロプト兵の闇魔法には強いので滅多に負けません。とはいえヨツムンガンドで毒を喰らってヘルでHPを1にされて、次のターンで毒で死ぬなんてこともここからは珍しくないのでくれぐれもご注意くださいI左の対策はそれで大丈夫だと思われます。
右の部屋はアウグストの言う通り礼拝室にたくさんのロプトの司祭がいて、状態以上の杖やフェンリルを持っていて大変危険ですI杖を使えるキャラでスリープやサイレスなどで無力化し、捕らえて杖を奪いまくりましょうIそうすればここから先の攻略に大変便利なことは間違いなしです。増援のソルジャーはグレートランスですがここまでくれば怖くないでしょう(笑)
真ん中の部屋では傭兵たちが襲ってきますがその中にガルザスがいます。再行動されることも考慮して近づいてマリータで話かけましょう。


やはりガルザスはマリータの父親でした。マリータは奴隷商人に捕らえられ、エーヴェルに助けてもらったという生い立ちがあります。一方ガルザスはマリータのことを探していたようです。ガルザスは娘を育ててくれて石になってしまったエーヴェルに恩を返すために共に戦うことになりました。

レイドリックはあたかもブラギの剣じゃないと倒せないように感じますが実はそうでもありません(笑)鉄の剣を持ったマリータでも月光や流星が発動すれば倒せます。ロプトの剣が間接攻撃できないのでフォルセティで倒すことだって可能ですI

バイバイ、黒衣の熊先生(ヾ(´・ω・`)

レイドリックを倒しても安心するのはまだ早いです。一番植えに開かずの扉があるのでそこに捕らえられていた男の子を行かせると・・・。

突如扉が開きます。その先の部屋に宝箱がありその中にキアの杖があります。
しかし両サイドの階段からロプト兵が2人毎ターン出てくるのでキアの杖入手は制圧前に行いましょう。

18章で頑張ってレンスター兵を1人も殺さずクリアした方ならメンバーカードを持っているはずなので左上に秘密の店があるので行ってみてください。私はさすがに無理でした(^▽^;)

王宮は制圧できたものの、レイドリックの遺体は消えたようです。

マンスター城の地下には秘密神殿があるようです。トラキア教区の責任者こそベルド司教だったのです。

ただのベルドのパシリだった哀れなレイドリック(笑)
リーフはエーヴェルの救出をしたいようです。キアの杖がマンフロイの一族しか使えないと知り絶望感に浸るリーフでしたが・・・。

マンフロイの孫であるサラが使えるようです。これにリーフは驚きますI

サラがマンフロイを嫌っている理由は父親を殺されたからです。


あの忌々しい出来事からまもなく1年が経とうとしています。そこからが不幸の始まりといっても過言ではありません。
果たして今年は乗り越えられるかな?
それでは失礼致しますm(_ _ )m