FE聖戦の系譜その36 | ファイアーエムブレムプレイ記録+α

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Y31セドリック中期とファイアーエムブレムを愛してやまないのんびり屋熊次のブログ

雛祭りである今日ですが忙しいのでそれどころではありません!!
ここ数年2月と3月は依然として大変なので…。

今回は10章の続きです。セリスは祖国グランベルのシアルフィに足を踏み入れることになりますが、セリスと対峙することとなったアルヴィス皇帝は自ら討たれる準備をしていました。


アルヴィスはリング卿と同じ顔のパルマーク司祭を子供達と共に逃しました。

そして、その際にパルマークに「あるもの」を渡しました。シグルドの側近だった割にここで出てくるなんて・・・( ̄ー ̄;

今更被害者面をするアルヴィス。彼もマンフロイに利用されていることに早く気がついていればこんなことにならなかったのに・・・。

ディアドラは最期にワープでユリアを逃がしたのです。ユリウスは暗黒神ロプトウスの生まれ変わりとなっていました叫び

立場が逆転し、マンフロイにも逆らえなくなったアルヴィス。かわいそうな気がしなくもないですが自業自得です( ̄^ ̄)

赤ワカメはユリアにディアドラの形見のサークレットを渡すと、マンフロイはユリアをヴェルトマーに連れて行きました。

シアルフィ城付近の岬まで追い詰められたパルマーク司祭と子供達。なんとしてでも彼らを救いましょう。

コープルは実の弟のようにかわいがってくれたアルテナにマジックシールドをかけ、魔防をあげます。
このイベントが終わったら、アルテナはのび子と共にパルマーク司祭や子供らの追っ手の暗黒司祭たちを倒しましょう。パルマークは近くにいれば回復してくれるのでそれほそ心配いりません。追っ手を全滅させたら子供達はレベルを上げたいキャラで助けましょうビックリマーク
ロートリッターは1人でも攻撃範囲に入ると全員動いてくるのでおびき寄せるのも迎撃させるのも強いユニットで!

パルマーク司祭は「ある方」の約束で理由は言えないものの、セリスにティルフィングを渡しました。

アルヴィス「特別なファラフレイムを~あなたに~あ~げる~温かいんだから~音譜
セリス「…ク○ムシ?(温かいじゃなくて熱いの間違いでしょ(;´Д`)ノ)」
ついに父親の仇であるアルヴィス皇帝との対決です。口ではこのようなことを言っていますがパルマーク司祭を介してティルフィングを渡したため「愚かな私を殺してくれ」と言っているようなものです。
ヴェルトマー公時代はセイジだったため連続を持っていましたがエンペラーになってなくなったため攻撃は1回しかしてきませんI少しづつHPを削り、止めはもちろんセリスで!
※あるイベントがあるので止めはできたらセリスで刺してください

バイバイ、赤ワカメ(ヾ(´・ω・`)

ウィスパー「お見事です、セリス様ウィスパー
ジバニャン「さすが光の皇子セリスだニャンジバニャン
セリス「君たちは・・・たしかウィスパーとジバニャンだったね。ありがとう。なんとかアルヴィス皇帝を倒したよ(^_^)v」
ウィスパー「そんなセリス様にこれを差し上げます。」
ジバニャン「これは妖怪ウォッチと言って妖怪が見えるようになるんだニャンジバニャンそれを持ってシアルフィ城の東側の岬に行くといいことがあるニャンジバニャン
セリス「わかった、行ってくるよ。」

セリス「母上!?」
ドラちゃん「私はディアドラではありません。プリチー族の妖怪ドラちゃんよ。」

セリス「父上!?」
シグリン「私はシグルドではない。イサマシ族の妖怪シグリンだ。」

ドラちゃん「セリス、これをあげるから困ったことがあったらこれを妖怪ウォッチに差し込むのですよo(^-^)o」
セリス「なんですかこれ?」
シグリン「これは妖怪メダルといって妖怪メダルに差し込めばその妖怪を召喚できるのだ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
ドラちゃん「ライブリングも私たちの妖怪メダルと一緒にあげるから大事につかってね(*^▽^*)」
シグリンとともだちになった。
ドラちゃんとともだちになった。

祖国シアルフィを帝国から奪還し、市民の歓喜でみちあふれています。しかし、セリスの心はまだ満足ではありませんでした。

セリスたちの本当の戦いはこれから始まるのでした。

シグルドとディアドラは死後あのように寄り添っていることから幸せそうに見えます≧(´▽`)≦シグルドも大人の対応(?)でアルヴィスのことをそれほど恨んでもいなさそうです。
そして、セリスもこのあとの戦いで真実を知るわけですね。
それでは失礼致しますm(_ _ )m