今回は10章です。トラキア王国を制圧し、帝国の南のミトレス地方にやってきた解放軍。しかし、ヒルダ女王やマンフロイ大司教ら帝国やロプト教団の魔の手によってミトレスの都市群に住む人々から何もかも奪われ、多くの市民が死んでいきました。セリスたちはミトレスを解放することになります。
ある意味FE一の悪女の初登場です。
人々は無残にも殺されていきます。そして子供たちはイ○ラム国の人質のように焼き殺されていきます
息子に完全に舐められるアルヴィス。初登場時の威圧感はなんだったのでしょう(^_^;)
ユリウスとすれ違うようにイシュタルのもとに現れた母親のヒルダ。救いようのない悪人ですが母親らしく娘に優しく諭します。
子供たちが逃げたことに怒ったヒルダは逃走中の子供達を処刑することにしました
行き場もなく逃げまとう子供達。・・・ライアン？
リデール将軍はモリガン司教に言われ渋々子供を処刑するべく出撃しました。リデールは子供刈りを嫌がっているようです。
マンフロイはユリアの前に現れ、ディアドラのときのように連れ去ってしまいました
ユリアが居なくなったことに慌てるセリスは急いで出撃します。
大好きなアリオーン兄様がユリウスに連れ去られ、また戦うのではと心配するアルテナをリーフはまだ死んでいないから大丈夫と励まします。
このゲームの数多き名言のなかでとくに人気なゆるりと進軍せよという台詞の通り本当に進軍が遅いので子供を助けるのは十分間に合います。
ペルルーク城周辺のダークマージ軍団を倒してから子供たちの救出ができるように早めに進軍しましょう。子供たちを助けると例によってレベル1上がります
シャナン「なんせ私はバルムンクが本体と２ちゃんねるでいわれるくらいだからな・・・(-。－；)」
セリス「大丈夫だよ(^o^;)ボクなんて覚醒の魔符がソドマスだったから桃太郎とか言われたしf^_^;」
リデールは最後の七三なためかなり強いです。間接攻撃や見切り持ちのキャラで挑みましょう。
バイバイ、七三7号(ヾ(´・ω・｀)
セリスがロードナイトにCCしました
シグルドと違って馬から降りることもできます。
ティニーはティルテュをいじめ殺した張本人であるヒルダに怒りを露わにします
バイバイ、まつざか梅4号(ヾ(´・ω・｀)
クロノス城には既に子供が送られていませんでした。セリスたちはミトレスの開放を急ぎます
ヒルダのステータスを最初見たときは「おばさんなのに強い
」と思いましたがボルガノンの命中率が低いのでティニーの怒りによる返り討ちであっさり倒すことができました
中年女性のキャラといったら彼女くらいしかいないのである意味珍しいと思います。それでは失礼致しますm(_ _ )m