純情キツネ(以下キツネ)「(あのタクシーに乗りたいな…)(・_・ 三・_・) 」
三宅しのぶ(以下しのぶ)「あらどうしたの、キツネちゃん?あのタクシーに乗りたいのね?あたしも帰りが遅くなっちゃったから乗ろうと思ったの。ちょうどいいから一緒に乗りましょうv(^-^)v」
キツネ「」
しのぶ「このタクシーいつも第2京浜や池上通りを走っていたから流し専門かと思ったけど西馬込駅に止めといることが多いそうよ。熊次さんも気になっていたみたいちなみにこの車の前はY31セドリックのブロアムだったわ。」
キツネ「しのぶ!正面を見て」
しのぶ「え?左ライトのウィンカー部分がガムテープでとめてあるですって?実は事故車なようで運転手さんがもうすこしで辞める予定だからこの車を買い取って乗っているそうよ。読書灯もつかなかったわね」
キツネ「(ホイールキャップが全部無かったのも事故で紛失したのかな…)」
しのぶ「でもスーパーデラックスのQパッケージだから高級感があったわね。これで謎に包まれた個人タクシーのことも分かったし(ノ´▽`)ノ」
キツネ「( ̄▽+ ̄*)」