セレナ「今回は熊次さんの依頼であるタクシーに乗るように頼まれたけど…。」
セーラ「あっ!セレナ、あれじゃない」
セレナ「フロントドアの事業者名からして間違いないわね。」
セーラ「やっだぁ~本当にフェンダーミラーのY34セドリックからただのGパケになってるじゃな~い\(゜□゜)/」
セレナ「あたしだって個人のGパケは嫌よ( ̄∩ ̄#でもあたしは母さんみたいに嫌な顔せずなんでもできるようになりたい…。だからセーラ、乗ってみましょう。」
セーラ「分かったわ。私も後でヘクトル様やオズイン様に怒られるのは嫌だし…」
セレナ「実はこのGパケは次の車を買うまでの繋ぎ役らしいわよ。つぎはフーガにするんだって」
セーラ「私みたいな高貴なお嬢様にはぴったりね」
マシュー「お前のどこが高貴なお嬢様だよ」
セーラ「どっから沸いて出たのよこのボウフラ男」
マシュー「俺の出番はこれだけかよ…ぐふっ(☆。☆)」
セレナ「…(゜д゜;)今もTさんはボクシングのトレーナーを兼業でやっているらしいわ。京浜ボクシングジムの公式HPにTさんが顔写真付きで載っているわよ。」
セーラ「本当だでもこのサイトを見た時点で顔と名前がバレちゃうわね!(´Д`;)」