エイリーク「兄上、あのセドリックから良い意味ですごいオーラが漂っています((゚m゚;)」
エフラム「確かに俺もあのタクシーは只者とは思えん(°д°;)エイリーク、乗ってみるぞ!」
エイリーク「運転手さんのKさんはなんと79歳半年後には80歳ですね。優良表示証20年を掲げていました」
エフラム「自分で撮った花の写真の手作りカレンダーをインパネにつけたり赤いシートカバーやフロアマットが特徴だったな」
エイリーク「しかも飴まで置いてありましたね。美味しく頂きましたそういえば兄上、熊次殿から聞いたのですが個人タクシーの飴があるそうですが本当でしょうか?私は存じ上げないのです。」
エフラム「組合での会合で配られる飴でたまに余りを客に配る人もいるそうだ。」
エイリーク「最近は飴をくださる方もあまりいらっしゃいませんね(´・ω・`)」
エフラム「ダッシュボードをよく見ると陸運局や警視庁から貰ったとおぼしき表彰もたくさん誇らしげに飾られている。本当にスーパー爺さんだなΣ(=°ω°=;ノ)ノ」
エイリーク「しかもドアに堂々とマスターのステッカーも貼ってあります。」
エフラム「さっきは驚いたな。邪魔なゾンビやビグル、モーサドゥーグたちをクラクションで退散させたからな(^_-)☆」
エイリーク「ええ、魔物退治はモルダ殿と同じくらい得意なのでしょう」
モルダ「なにっわしと同じくらい魔物退治が得意じゃと!?わしも鍛練せねばならぬな(゙ `-´)/」
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