気がついたらこのゲームも10年以上前に発売されていました。時間の流れは怖いです。CMはよく見ましたがまさかやることになるとは思いませんでした。(実際に遊んだのは夏休みです。それ自体過去の思い出になってきました(^_^;))
今回は28章です。エリウッドは神将器を手に入れるためにある試練に挑もうとしていました。一方ネルガルは竜の門を開けてもらうためにニニアンを利用しようとしていました。
ニニアンが耐え切れず化身(?)してしまいました。
それを見てネルガルは不敵な笑みを浮かべます
この洞窟には神将器の一つであるデュランダルがありそれを守る兵士たちの霊(?)が今も守っているそうです。
このマップは5人しか出撃できません。赤い床は火が出てきてダメージをくらうので要注意です。エリウッド以外の残り4人は左右2人ずつ進むことになります。リブローを持った回復役がいなければ特効薬などを持たせましょう。
カレル「ウォーリアのお前が私に勝てると思ったのか?」
ガイツ「うっ・・・」
ヘザー「もう我慢できないわ(´∀`*)ウフフ今度こそ仲間に入れてもらおうかしら」
ヘクトル「なんだてめえはお前封印の神殿のあたりもうろついてただろ」
ヘザー「・・・またばれちゃったじゃあねヾ( ´ー`)」
ヘクトル「あの女、女同士がつるんでるときばっか現れやがる。本当になんなんだアイツは(・_・;)?」
ちなみにニノは育てるつもりはありませんでしたがそのまま2軍にするのがあまりにもかわいそうすぎるのでレベッカと支援Aにするために出撃させました。HPの少ない敵にとどめを刺すようにして経験値を与えました。
守護兵の一人に女スナイパーがいました。これは珍しいです(。-人-。)
ボスのゲオルグは近づくと追いかけて来て厄介です。しかもトマホークを持っていて間接攻撃もしてきます
主人公トリオのいずれかで倒すとゲオルグのセリフが変わります。
守護兵たちの霊はどうやら成仏したようです。
右の人物が小さき勇者ローランです。自分の存在を犠牲にして剣に自分の精神を宿しました。
こうしてデュランダルを入手しました。戦闘アニメだとかなり大きな剣なのでデブ剣とも呼ばれています
しかし、ここからまた悲劇が起こりました。
エリウッドたちの前に1頭の竜が姿を現しました。
エリウッドはデュランダルで一撃で倒しました。
エリウッドが倒したのはなんとニニアンだったのです
ニニアンはそのまま死んでしまいました
それをあざ笑うネルガル。これは許せません
アトスの攻撃も全く効きません。
ニルスは姉の死を目の当たりにしました。
改めてこのゲームはストーリーの暗さが際立っているような感じがしました。
ファンの方に事前にお断りしておきます。はっきり言って私はこのゲームが大嫌いです。FEシリーズでは聖戦の次に嫌いなゲームです。システムはなかなか便利なものが多く個性豊かなキャラが多くてその点は好感が持てるのですがストーリーがあまりにも暗すぎます。しかもクリアして平和が戻ったにしてもどうせ20年後にはベルンによって戦争が起こってしまうことに変わりはないのです。
↑こんなこと書いてしまいましたがファンの方で気分を害した方ごめんなさいo(_ _*)o私は正直リーダス兄弟との戦いあたりから抵抗感を感じました。でも支援会話を埋めたいのでまた機会があったらセーブデータが消える前にやりたいです。
それでは失礼致しますm(_ _ )m