荏原無線のポテンシャル | ファイアーエムブレムプレイ記録+α

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Y31セドリック中期とファイアーエムブレムを愛してやまないのんびり屋熊次のブログ

今日は夕方の雷雨のせいでズボンもTシャツもビショビショショック!我が地元の池上線&多摩川線も停電で止まってしまいました電車

今回は城南地区(特に大田区・世田谷区・品川区)ではよく見かける老舗の地域密着型インディーズ系会社の荏原無線の特集をご紹介します。荏原無線は昔から(少なくとも230の頃にはセドリックだったみたいです)セドリックを導入していて白い車体にCピラーと屋根が紺色という塗装が特徴です。

クリアウインカー車からはハイグレード仕様として紺色のクラシックSVが導入されました。




この前選挙の投票の帰りにたまたま近くを通りかかった久が原営業所にて撮影。クラシックSV率がかなり高くなりましたがオリジナルもまだまだたくさんいます。しかもよく見るとエンブレムがありません。春駒のようにあえて外したのか走行中に外れて紛失したかどちらかが考えられます。他にもエンブレムの無い車はたまに見ます。

セドリックがマイナーチェンジしてドアミラー、そして15インチタイヤとなってからはセドリックの導入を辞めてクラセダやクラコンなどを導入するようになった事業者が増えたり、4社のように経費削減のためグレードダウンした事業者もある中、ここは大きな進化を遂げました。

それは一般塗装車をオリジナルからクラシックSVに格上げしたことです。最初見たときは「???」と思い違和感(特に白いバンパー)がありましたが数が増えて見慣れてきました。上の画像の手前のオリジナルの後ろにいるのがそうです。

クラシックSVにはヘッドレストが大型化したものもいますが、少なくとも一般塗装車は今年の2月の時点で既にスーパーカスタムを導入するようになりました。どうやら格下げしてしまったようです。一般塗装のオリジナルやフェンダーミラーのクラシックSVはあと数年でいなくなるでしょう。だからこの光景も過去の思い出になる日がいつか来ると思います。ちなみに後ろから4台目にご注目ください。いつもの中期が当たり前のようにいます(笑)


また、日本交通の配車アプリに提携会社でもないのに参入しているので近い将来に日本交通の提携会社になる可能性もゼロではないと思います。これからどうなるかはまだ分かりませんがこれからも頑張ってほしいと思います。