今日17日、ぽっこの通う幼稚園の卒園式でした。

そもそも別れにやたら弱いんだから、卒園式なんて行きたくないのに、自分ちの子供が卒園だから?当事者なんで行かないといけない?エエ?アアーン?
この超ジレンマ。
なにこの半キレ状態。
ホンマに代理母ってこんな時にこそ必要では、と思いました。
ドウカ私ノカワリニウチヒシガレテクダサイ・・・・

以前から周囲の人たちに「私は前の晩から泣いている」
と宣言しまくりつつ実は平日昼間からジーンと涙ぐむという無駄なシャドウプレイをしまくった結果、式の間は


私ほとんど泣きませんでした
こういうのを泣く泣く詐欺といいます。
お金は動いてないので通報はご容赦願います。


ぽっこが年少の時は、迎えに行くと、お迎え待ちのお友達とズラーと並ばされて、待っているちっこいのが、自分の母親を見つけると嬉しくて
「おかあさあーん」
と、毎日くちぐちに、おっきなおっきな声で呼んでいて、あどけない姿に、幼い子供のそのあまりにもあどけない姿に、そしてぽっこが私を呼んでいるのが嬉しくて涙ぐみ(アンタとりあえず変わり者だよ)
私の中では、今でもぽっこは私を必要としている、手を引いてやらなくてはいけない存在で、何にも変わってない小さな子供なんだけど、ぽっこは絶対に変わってるんですよね。

うまく言えないんですけど。
私に人もうらやむ文才を下さい。イヤみんないるやろそれって。

で、これが一発目の曲がり角。

二発目はですね、

フラダンス今月で終わりました。もうね、教室自体が。

みんなそれぞれ事情があって、出来なくなったんです。

フラが楽しくなってきてたので、残念です。

大好きなフラ仲間の一人は県外へ引っ越します。

寂しいです。

みんなが曲がり角に立って、それぞれを進んでいくんですね。

私の曲がり角はどこに向いてるんだろ「お菓子の国ー」とかだったら、それもうパラダイス。

あたま「かぱっ」ってあけたら、ぽわんぽわんて音しそう。

ぽわんぽわんりーぬ(趣味:陶芸)

住んどんかー!

とりとめのない文章で申し訳ないです。


おしまい 
















明けましておめでとうございます。

最後の更新が昨年の8月でした。

かれこれ5か月近くほったらかしでしたね。今年はもう少し更新の回数を増やしたいと思います。

こんなブログでも、時々のぞいてくれる方がいらっしゃるので・・。

それでは 久しぶりにブログを書きたいと思います。



さて先日の深夜にそれは起こりました。

草木も眠る丑三つ時(かどうかも分からない夜中)

私たちマスオ サザエさん タラちゃん は2階の寝室ですっかり眠っていました。
すると階下で


がったん がたがた がっちゃーん

・・・?

なんとなく目が覚めたものの、「あぁー、猫がはしゃいでんだな」

と、また寝ました。

しかしまだまだ続くよ!

がたたたっ がちゃん!がたっがたっ

(・_・;) まさかとは思うけど泥棒!?

ここらでたいぼくマスオ も身を起こしはじめました。

そして・・・そして・・・

その音は


がたがたっ 
がちゃん!

とも聞こえ

がたっがったん・・


とも聞こえました。

がたがたがた がらんがらん



つーか!近づいてきてますやんかーーーーーー!!!!!・・・ヤバイ
ヤダ!ヤダヤダ!

こここ、これってあの有名なポ〇〇ー〇〇〇トってやつ!?(伏字の意味まったくなし)
それともアレ?きっと来るー♪の方!?(イメージでは階段を這い上がって来る感じ?)
ここは埋め立て地だからナンも出ない、ってカーチャンがいってたのにひえええ。
言ってる間に音源はだんだん階段を上がってきてます・・・汗


そして

最後の



がちゃん!





あ・・・上がり切ったもようです!!

私たちの部屋はすぐそこです!(そもそもそんなに部屋がないしな)

とうとうたいぼくが、パッと布団を跳ね飛ばしてポ〇〇ー〇〇〇トさん(仮)の居るであろう廊下へ飛び出ていきました!

ありがとう、たいぼく!あなたの犠牲を無駄にはしないワ!゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 



じゃなくって、

なんか知らんけど、退治!退治!Σ(・ω・ノ)ノ! 退治よー!!


やがてシーンと静まり返りました。

いえ正確には1回
「がちゃっ」と小さな音がしました。

しかしそれきりです。
泥棒ではなかったか・・・。ほっとしました。(お化けの事も忘れてやるな)

そのうち、ゆったりとたいぼくが2階に上がってきました。

焦ってないから何でもなかっただろうとは思いますが、気になります
サザエさん 「何だったん?大丈夫やったん?」

マスオ 「ああ、あれな、グレの首輪に五徳が引っかかって引きずってたんや」

                        グレ↓

 



えーっ

ちなみに五徳とは
*五徳(ごとく)は、発熱体の上部に設置して加熱用容器を支持するために用いられる日本の器具(ウィキペディアより抜粋 )*

つまりガスコンロの鍋置く丸い輪っかですね。
これを夜中にガスコンロの上に乗って遊んでいたコレ↓が


どんな禁じられた遊戯マル秘 をやったのかは定かではありませんが、五徳が取れなくなったと。

取れないならしゃあないから、もう寝ようと。

寝るのはいつものとこよ。つまり2階の寝室の布団に潜り込もうと。(コラ)

それでガチャコンいわせながら2階に上がってきたんですねえ。(コラコラ)

言い換えれば、ガチャコンいう鉄の輪っかが首にぶらさがってるの、気にしなかったんだね!

なんかハートの強い猫なんだね!

1回小さく「がちゃっ」って音がしたのは、たいぼくが五徳を外してあげた音だったんだね!

軽くなったし、さっさと布団に潜り込んでたもんね!

どんだけハートが強いんですか。


で、ひまわりねこん家は

その後、ガスコンロからIHクッキングヒーターに替えたので、
もう五徳をぶらさげた猫はでなくなりました。

でめたしでめたし。


                                                           おしまい 













 







いま日本中の子供が、いや大人も巻き込み、かのポケモンに肩を並べる勢いで
「ゲラゲラポー」してる子供達のおもちゃ。
それは妖怪ウォッチ。


おっそろしい程入手不可能!
ネットにて2倍3倍の金額出してもいいんなら買えるよ!
いや私は買わないよ!
甲斐性のない私を許して、ぽっこ。          

これがなくてねえ~ DX妖怪ウォッチ  <画像お借りしました>

 






そのうちに、次のウォッチまで出てしまうことに!

              <画像お借りしましたがなぜか2個です>
 
  
 

最初のも手にはいらないのに、どんどんすすみまくっていますよ。

で、ウォッチに差し込むメダル(別売り)だけちょこちょこ入手してたんですね。

「いつか使うだろう」・・・・と。

はい、出ましたこのパターン。


私の黒歴史が物語っている

いつか使うだろう無駄なアクセ
いつかすると思っていたいろんなコスメ(顔は1つ)
いつかのキャメルコート・・・・・太ったしな!




そんなある日
あのトのつくでっかいおもちゃ屋さんでウォッチを抽選で限定販売するんだとチラシに!
10時までに並んでないとだめなんだって!(気づいたのは9時)

おーまいーがーっ
今日にかぎって「マーダ顔モ洗ッテマッセーンね。歯ーも磨イテナーイデスヨ?コレデモいいでーすかー?」

ヨクナインダヨッ自分!!!(普段からちゃんとしてればね)
急げ急げで、抽選は間に合いました。ムシムシと暑い日でしたよ。
抽選発表は3時から閉店まで、また現地集合だそうですよ。

当日発表・当日の引き渡しだそうなんです。
2回足を運ばなくてはいけません。何百人かいらっしゃいますが?私ですら「506」番目ですものおほほほほ・・・。もう当たる気なんて全くないです。


そして、この日、午後から台風が上陸しました。


まじですかそうですか。

台風でも行かなきゃ、いかんのですね。

ばっちばちの雨の中、見に行きました。

案の定外れてました。絶対当たらん!と自信タップリあったので、納得して帰ってきました。



で、先週の朝のこと。
TAKEちゃんに、今日またトのつくおもちゃ屋で抽選があるよ!
と教えてもらい、これまた急いで顔を洗い、歯を磨き・・
(この日も、今日に限って。。じゃないのんねえ。だから普段からねええ?)

2家族で行って参りました。
これまた10時抽選で、3時発表です。

でも、でもね今回のは倍率低いの!
もしかして、もしかするかもよ?イーヒッヒッヒッヒッヒ:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 

そして

そして

3時前から、駐車場で待ちかまえ、いざ当選番号のおん前へ!
ドッキドキっ( ̄_ ̄ i) 

ドッキドキっつ(゚_゚i) 






あったーーーーー(°д°;) (°д°;) (°д°;) (°д°;) 

TAKEちゃんとこのも、あったーーーーー((>д<)) ((>д<)) 

\(^_^)/\(^_^)/   おめでとう ! 私たち ! \(^_^)/ \(^_^)/





あ・・目から汁が・・・。

つい・・・。

と、こんな熱い地味な親たちの戦いIN夏休み。



 

まったく コイツめ。

 

 

                           
それはある晴れた冬の午後という設定のです
「首相が開戦する旨を明らかにした」との報道が!!!

あ・・ABEさん様!やっちゃったんですね!!どっかの大国と!(アメリカか中国らしい)
たいぼくマスオ は出社したまま、顔も合わさずそのままペーペー兵として徴兵されてしまい(らしい)、
空爆が私んちにも来るのは必至なので、私は一人でぽっこを連れて、空爆から逃げなくてはならないのである(らしい)、こんなイナカにまで爆弾ふってくる日本全滅設定なんです。ひーーーーっ!

もう頭ん中は真っ白です。
どうする!!どーしたらいいの?もうめちゃくちゃパニックになりました。

そこで何故か思い浮かんだのは家の修理なのでしたよ。
「空爆される前に、職人さん手配して直すとこ直した方がいいんじゃないのか・・」←何が言いたいかと言うと、職人さんが徴兵される前に直してもらおう、という次第です。

爆弾相手にまさかの補強!?
どうも不安過ぎてまともに考えられないらしい、、、。


そこで場面一転して、友達の実家に居る私。
そこのおばちゃんが、「危なくなったら、いつでもここに逃げてきたらいいからね・・・」(日本全滅の設定はって?ほら、そこはアレだから)
確かこの友達実家んちは住宅地にあるはずなのに、この時は山ん中の竹林に建っている不思議さよ。
私じーん。まだ日本には人情があるっ!
「その時は、お願いします(泣」

ああ!
たいぼくはトロくさいしペーペーだから、絶対最前線行かされて早々に死んじゃう。明日にでも死んでるかも。いやもしかしてこの瞬間かも!
やっぱり私一人で空襲から逃げるのおおおおおおおおお!?がくがくぶるぶるがくがくぶるぶる(((( ;°Д°)))) ←いやね、よっぽど空襲がね。。

腰が曲がるほど怖い!
けど、うっちゃつよーならなな!
(注:タイプミスではありません。こちらの方言で私は強くならないとね、って意味です)
灰色の冬の空を見上げながら、立ちすくむその女性は涙目であった。(誰や。私や)
そして決意したのであった。
8発くらいは逃げて見せる!いややっぱり当たるんかい。。。。

って、このあたりで目が覚めました。
まったくアホみたいな話ですが、ものすごく恐かったです。
きっと「永遠の0」を読んだ影響かと思われます。せっかくベストセラーを読んでも、受けた影響がこれとは。
もしこういうので夢見ちゃう、って人がいらっしゃればこの先共感しあえるかもしれません。長くなりますが。
そんな時にはご一緒に
みんな笑ってみな!怖いのが逃げちゃうから!
はっはっは・・・・・はっはっはっはっはっ・・・・・。サツキのお父さん風。

この変夢エピソード、書こうかどうしようかと悩みましたが、これも変夢記念なのでやっぱり載せてみました。
もしうっかり最後まで読んでしまった方、申し訳ありません。


                                                おしまい













身内ネタです。

義理の母は濃い人です。
一例をあげますと、齢60を越して名前の画数が悪いからと、突然名前の字体を変えました。
おかげで、うっかり宅急便も年賀状も本名で送ると、しばらく気まずいです。
まるで,宜しくを→夜露死苦にしたいオラオラ系のようなもんでしょうか。(・・たいがいオラオラ系を誤解しているな)

そして
私をすんごい田舎モンだと思っています。
いや、確かにそうです。そうだけど電車の乗り換えで
「ひまわりねこちゃん!駅ん中で迷うたら、上の○○線って書いてあるん見て行くんやで!」とか、「目と口があれば行けるから!(真剣です)」この必死のアドバイスもうお母さん大好き。

そして、ちょっとお店の人と喋っているとレスキューしに(?)来てくれるんです。(どうもキャッチにでもひっかかってると思っているらしい)ありがとう。でも大概、魚屋さんとかです。。。。



そのご主人である義理の父ですが
今はにこやかなおじさんにしか見えませんが、昔はアウトドアが好きな自然体で、
クワガタ採りとか竹の子掘りに行くのが大・大好き。
一人でどんどん行きたいけど、あいにく子供がいる!(子供ん時のたいぼく)
邪魔や邪魔や邪魔や邪魔や邪魔邪魔邪魔邪魔

するとこうなる
「そこでじっとしとけよ!」

父、一人で山に分け入る。
小さい息子は右も左もわからん山中に置き去りに・・・・・・。(マジです)

いつもこうだったらしいです。無茶なおっさんです。



実の母は
本当に色々やらかす人ですが
私がまだ高校生だったとき、学校に電話を掛けてきて構内放送で呼び出された私に言った言葉が、まだ脳裏に焼きついています。

「お弁当の焼き豚、腐っとるから食べたらいかんで!ほんならな!ごめんな!」

ガチャッ。ツーツーツー。

教室に戻った私にみんなが心配して聞いてくるのがツライ・・。
「どうしたん?」
「・・・・・・焼き豚腐っとるって・・・・・・・・・」
どうして腐っているのに今気づく!
お弁当いれた時やろ、そこは!!

叔母はのん気な人で、部屋の片付けをあまりしない人でした。
ある時、その叔母の家を訪ねたら留守の上、洗濯物を庭に干しっぱなしだったため、私が取り込んで部屋に放り込んでおきました。そもそも鍵がかかっていませんよ。
叔母は家に帰って、出た時と違う(常よりさらに散らかった)部屋の様子を見てこう思ったそうです。
「あら?部屋がいつもと違う。そんで洗濯物が入れられてる?ハッ!
親切な泥棒さん・・・・・?
違うやろ。私です。
しかも泥棒さん?って、クラリスか(分かりますか)
この叔母は身内に愛をこめて「くそばか」と呼ばれています。

そんな私は先日TAKEちゃんと自動ドアの開かない方に立っていました。
TAKEちゃんはたまたまですよ!私は2度目ですけどね!
どうも私も「くそばか系」ですね。

どなたか私がぽーっと立っていたら、やさしく声をかけてくださいね。
多分何か間違っている時ですから。

                                       おしまい