った時見付けたお寺です
手前のもう枯れたしまった松の上に一羽の鴉が、絶対絵にしなくては
の意気込みで描きました。金華山は一刻一刻と朝霧(雲)を上げていく
一瞬もとどまっていない ●好雪片々不落別處●
下:岐阜公園前(約南に30段發)に古いお寺があります。
元禄始めに建立されました。そこには全国でも珍しい大佛が有り高さ
で言うと鎌倉大佛より2辰盥發い里任后なのに何故有名ではないか?
の疑問に答えますと、この大佛は大銀杏を支柱に竹細工で造られた
佛様だからかも知れない岐阜はもっとこれを自慢すべきです。
(恥かしいのかな?県の重要文化財にもしておきながらです。
(鵜飼だけが売り物では駄目でしょうとも思ってしまいますが)
第一、地元岐阜人が知らな過ぎです、少し言いすぎましたか?
高さ13達僑貝唾櫃冷得修任垢里如地元では籠大佛と呼んでおります
●この大仏は天保の飢饉の頃、庶民の寄付金で造られました
●絵はその大佛が納められている。建物の裏側です。