「母親失格だ、、」と

落ち込むことは、ありませんか。

 

「他の母親だったら、

しあわせになれたんじゃないだろうか、、」

なんて、思ってしまうこともあるかもしれません。

 

子どものしあわせを願ってのことだと

思いますが、

 

でも、そんなことを思っている時、

あなたがみているのは、

 

「理想の母親」や

「他の母親」や

「自分の母親」で

 

「我が子」ではないんです。

 

 

子どものことを

大切に想いながらも

子どものことは

置いてけぼり。

 

なんだか、そんなのことって

いやではないですか?

 

 

我が子は、あなたをみている。

 

我が子は、あなたをみているけれど、

 

あなたは、自分の「母親イメージ」をみている。

あなたは、自分の「できないところ」をみている。

 

そんな感じなのです。

 

 

そんな感じでいるよりも

 

我が子と

目を合わせたくないですか?

 

 

ほんとうに大切で

可愛くて、大事な存在と、

 

目を合わせないなんて

もったいないですよ。

 

 

子どもは

「理想の母親」も「他の母親」も

なにも知らないです。

 

あなた以外知らない。

 

知っているのは

あなただけ。

 

あなたを

誰とも比べていないし

 

あなたを

責めてもいないです。

 

子どものそうした視線。

子どものあり方。

 

ぜひ、子どもの胸を借りて

学ばせてもらったら

いいんじゃないかと思います。