4月に全国最年少で初当選した北海道夕張市の鈴木直道市長(30)が14日、婚約者の玉置麻奈美さん(29)との婚姻届を、市役所に提出した。

 2人は鈴木市長が都職員の時に知り合った。選挙期間中も傍らで支えてきた麻奈美さんは「やっとです」と笑顔。出馬表明時から「夕張で結婚して、子どもを育てる」と宣言してきた鈴木市長にとって、これが最初の公約実現となるかも。

 提出前には2人で地元の桜まつりに出席し、市民の前で結婚記念の植樹。鈴木市長は若木にまちの将来を重ね「桜が咲き誇るころには、夕張も再生したと言われるように頑張りたい」。

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 以前は、離婚率ナンバーワンとまで いわれた夕張

 幸せな話題をもっと、届けて欲しいな  

 記載、先は http://mainichi.jp/hokkaido/news/20110515hog00m040003000c.html

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