今日で38w5dとなりました。


前回のブログ更新から色々とあった3日間。



5/11(土)の23時頃から5/12(日)に日付が変わる頃、不規則なお腹の張りが続き、

いつもの前駆陣痛なら眠れるのに…寝れないなんてことはなかった…これは陣痛に繋がるかもしれない…

ということで、車で20分ちょいの札幌市内に住む実母に来てもらい、

「〇〇(主人)と病院行ってくるから子供たちをお願い!」とうちで寝ててもらうよう依頼。

すぐに駆けつけてくれ、私達は入れ替わりで病院へ向かいました。


すぐにNST。

七分間隔かなぁーと。

子宮口は2センチ…



えーまだ2センチ!?嘘ー😭


そこから3時半頃まで6分間隔〜8分間隔を行ったり来たり…


そうしている間に眠気に襲われ…



小一時間寝てしまいました…



主人も狭いソファで寝落ちしてました…可哀想。




すると、さっきまでの痛みが嘘のように遠のき、

あれー?といった状況。


すると5時半頃またNSTをつけ、やっぱりきちんと七分おきに出てるよーって助産師さんに言われ、「ちょっと帰すの心配かなー」って。



でも主人も疲れた顔してるし、私自身これが本陣痛に繋がるとは思えず…


とりあえずもう少しここで様子を見ますとお伝えしました。


主人には一度帰ってもらおうかとも思ったけど、一度帰ると末っ子娘がかえって寂しがるなと思い、朝ご飯を近くのマックで済ませてもらってから産院の駐車場でハイエースを停めてその中で寝ててもらいました。


こんなところでハイエースが役に立つとは!




その頃、時間は朝7時すぎ。

うとうとしてた私ですが、うめき声で目が覚めました。

ん?

どうやら隣の分娩室に妊婦さんがいらしたよう。

それからというもの1時間以上、聞いたことのないレベルの声量で






「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」






「いぃいぃいぃ…いたぁあぁい!!!」




といった声を1時間以上聞き続けました。。。






私⑤人生んでますが、他所様と出産のタイミングが重なったことはなく、妊婦さんの壮絶な声を聞いたのは初めてでした。。。





個室なのにまるでカベに穴でも空いてるのかと思うほどの声量、臨場感。。。




段々と弱くなってきていたわたしの陣痛もどきは、すっかり遠のいてしまいました。(ビビってしまったのでしょう…)




そして無事に産声が聞こえた時は、私も勝手にホッとしました(笑)





それから落ち着いた頃を見計らって、助産師さんに「もう帰ります」と告げました…



だってあんなに痛くならないと分娩には至らないんだと再確認したからです。

こんな痛みでLDRにいるなんて…

と思ってしまいました。


(ただ、私5人生んだ時もあそこまで声出したことはないですが。わたしはどちらかというとタオルケットやバスタオルを噛みながら堪えてしまうタイプ(笑)それぞれですよね!)







一旦帰宅すると子どもたちに「えー!ママ一人〜!?(赤ちゃんはー?)」と言われてしまいました泣き笑い

ほんとさね、ごめんごめん笑い泣き



お土産に産院の隣で買ったドーナツをみんなで食べながら母ともワイワイおしゃべり。

昼過ぎに帰った母ですが心配だからまた夜来るよと言ってくれました。



まずはお風呂に入ってゆっくりしてると、子どもたちから母の日のプレゼントで花をもらいました!

わたしが入浴中、末っ子と主人で買いに行ってくれたみたいで。







主人も寝不足でしんどいのに…悲しい嬉しかったです…!

と、思ったらなにやらテレビが急につき、なんと長女が編集してくれた子供たちみんな&パパからのメッセージ動画が流れました!

ええええー!いつの間に!?

今の若い子の編集力はすごいですね!

約⑤分ほどの動画、今までの思い出の写真やそれぞれからのメッセージを録音してくれたもの…

ちょ〜う感動しました!!!


しかも最後のみんなからの録音メッセージが

「赤ちゃん、待ってるよ〜」でした!

『うちらは最高の家族だよ!』というメッセージ背景で。



泣きながら見てしまい…何度も何度も見ちゃいました!動画も子どもたちも主人も本当に宝物です。

今でも毎日見てニヤニヤしています。






その後わたしは猛烈な眠気に襲われ、3時頃お昼寝…ふとん1ふとん2ふとん3


起きると主人が料理をしててくれて、これまた嬉しい。疲れてる主人は昼寝もしてないのに。


申し訳ないやらありがたいやら。



そんなこんなの長い長い日曜日は19時台に寝てしまい、夜はお腹が張ることなく就寝…



月曜日の朝、内診の影響か出血は少量続いていましたが、お腹の張りは少なく。

今までの私の妊娠〜出産歴からは考えられないほど、陣痛につながりません。

かえって心配した主人に勧められ、念の為受診することに。

長くなったので続きは次回…!