一日目

死神の白馬に乗っていた

馬から降ろされたタイミングで、目が覚めた



二日目

目の前に白馬から降りた死神が居た

「行かないのか」と私に話し掛け、近付いてきた

私は走って逃げた



三日目

仕事の同僚に叱られ続けた

愚者が入ってきた

陽気に優しく、私を連れ出した

骨の手が、私の手を引いていた

顔を上げても、目の前に居るのは愚者だった



四日目

荒野を走る馬に乗っていた

私は死神でも愚者でも無い、誰かの背後に座っていた

修道院のような場所に着き、私は降ろされた