今回は完全に雑談です😊



今、抗凝固薬の点滴を受けているのですが、

シャワーをする時だけは外し、

針は刺したままなので、

そこをビニールとかテープを使った

保護をしてシャワーに入るのですが。


先日、シャワー前に看護師さんが来たんですが、

まだ1年目の子で。

点滴を外さないまま、

保護をしようとしたのです😂


「あれ?点滴外さないんですか?」

『でも持続だから。』

「でも外さないとシャワーできないですよね?」

『うーん』

と、全然納得してくんないので、

「昨日も外しましたけど。」

と言ったら、

『ちょっと確認してきます!』

とやっと動いてくれました。


最終的に、まだ1年目の子は点滴外しては

いけないようなので、

点滴は上の人が外し、

保護は1年目の子がしてくれました。


いや、普通に考えれば

あの狭いシャワー室の脱衣所に点滴台置いて、

しかもそんな長くないのに無理でしょ。

水も保護しても絶対入るでしょ?

と思うはずなんですが、


でも、もしかしたら、点滴繋いだまま

入るケースもあるのかもしれない、、、

と、思い看護師さんに確認したら、

『入ることもなくはないが、

ごくごく特別なケースかな。』

と。

『風呂の間だけでも点滴してはいけないような

点滴(ドブとか)落としてる人には、

そもそもシャワー許可がおりない。』

と😅

私もドブやってるときは

シャワーNGだったもんなー。

むしろ、ドブ抜けても

体力の関係もあって、

なかなかシャワー許可が降りなかったし。



おそらくまだ2ヶ月ほどの勤務だと、

言われたことをやるだけで精一杯で、

考えて仕事なんてできないですよね。

その子の頭の中は『持続の点滴』

というワードで一杯だったんでしょう。

全然大したことではなかったんですが、

なかなか上の人に確認しに行かなくて、

私もちょっと語気が強くなっちゃいました😅


でも、こんな子達が数年後は

立派になってるんですよね。

3年半前に入院したときに1〜2年目で、

「仕事遅くてごめんなさい!」

って謝ってた子達が、

今は後輩を指導するようになり、

リーダーさんもやったりしていて。

立ち振る舞いにも余裕があって。

私は感激しましたよ😭😭😭


まぁ、そんな若い子の成長を
楽しんでもいる入院生活です😊

また、治療に関する記事は
数日内に別で書きますね。