おはようございます
眠れないYUUです(*´∀`)
卵巣凍結の日から少し時間が経ってしまいましたがその経過を。
4泊5日で聖マリアンナ医科大学病院に
入院していた私ですが
退院する頃にはお腹を庇いつつも
普通に歩けるようになっていました
家に帰り着くなり
息子が抱っこ〜とお腹に近づいて来たので
『ママはお腹痛い痛いなの!ほら見て!!ぐるぐる巻き!』と連発して
ジェラピケの腹巻きを巻いたお腹を見せてアピールしました(笑)
息子はまだ2歳ですが
『ママポンポンたいたいなんだね!』
と彼なりに理解し、
お腹を触らないように気を付けてくれました。
いつも夜寝るときは
お腹を触って眠りについていたので心配していたけれどそれも我慢できたようで
『ネンネの時もポンポンさわらないで寝られたね〜(°∀°)b 』と朝は爆発した頭で得意げに語っていました(笑)
そうそう、
前回で話したおなら問題ですが
家に帰ってからも悩まされ続け
中々身体から出ないガスの痛みと戦いました
…最後は肩や胸の部分まで痛くなりましたが
それもガスが肩から出てこようとしている証拠と言われ
結局10日ほど身体中のおなら(言い方間違ってる笑)と戦いましたが
最終的には全て体外に放屁されておりました(また言い方間違ってる笑)
傷は
おへその中にひとつと
左下腹に1.5cmくらいと
おへその5cmくらいのところに1cmくらい。
1ヶ月経った今はこんな感じです
(傷の写真あります閲覧注意)
個人的には思ったより小さくて
海行けるやん!って30歳間近にしてヘソ出しをする気マンマンの発言をしたら
母や主人から
お腹は出さないでいいんじゃないと
冷静に止められました。
そんなこんなの卵巣凍結、
無事に終わりました。
卵巣凍結は全て自己責任だったので
(実費だし)
聖マリアンナに入院している間中
ずっと不安でした。
チキンな私は
何も起こりませんようにと
願いながらのドキドキ入院でしたが
特に大きな感染症もなく
無事に終わって
これで骨髄移植に前向きに
向かっていけるかなと思っています。
骨髄移植の
全身放射線の時
『子宮がだめになっていくよー』
と大泣きしなくて済むかな。
済めばいいな。うん。
移植後、卵巣を戻すかどうかはまだ決めていません。がん細胞が残っているかもしれない卵巣片を戻すことは少なからずリスクのあることです。
取りあえず今できることをやらないと
治療もやってらんない
悲しい悲しい気持ちになってしまったので
私は卵巣凍結しました。
方法を与えてくれた聖マリアンナ医科大学の鈴木教授に感謝です。
やってよかったと今は思っています。
YUU