占いの存在意義について

迷っていた時期がありました。

 

なぜなら

スピリチュアルを極められれば

=自分の持つエネルギーを自在に操ることができれば

 

占いは不要だと思ったから。

 

なんのために占いってあるんだろう?

 

そもそも占いってなんだ??

 

なんのために占いは必要なの??

 

スピリチュアルを学ぶ世界にいながら

ものすごく葛藤していました。

 

超越している。

 

そう感じる人を観察していて思ったのが

 

生年月日で占う占いとは

 

今世の攻略地図

 

ということでした。

 

 

 

 

 

精度が高い占いほど

描かれている人生航路通りに

進んでいきます。

 

怖いほどに。

 

 

 

 

 

 

でも。

 

そのまま進まなくたって良いんです。

 

超越はできるんです。

 

それにもし仮に同じ命盤があったとして

(実際はないと思いますが)

 

同じ現実が起きるかというと

私は起きない気がしています。

 

 

 

 

 

最後の現実化は

自分に託されるわけです。

 

 

 

 

 

 

私はスピリチュアルはかじった程度ですので

きちんとした言語は難しいです。

 

ですが鍵となっているのは

自分の感覚・感情・気分が

どの程度現実に振り回されにくいか

ということのように感じています。

 

もちろん人間ですから

何か嫌なことや困ったことにぶつかると

感情が揺れ動きます。

 

ですがそこから

いかに早く

そして心底

自分が心地よい状態に

自分が自分のことをとても大切だと感じられる状態に

なれるかどうか

 

のように思います。

 

 

 

自分の持って生まれたエネルギー

(性格・感情・感覚・思考、全てエネルギーです)

を自分がどう扱えるか。

 

これが肝のように思います。

 

 

 

前世の負荷を超え

地球の理を抜けられた人たちの特徴は。

 

現実社会の活躍は一旦置いておくと、、。

(なぜなら目に見えるもので判断すると

人間は盲目になってしまうため。)

 

頭がクリアーな状態が多いです。

頭がごちゃごちゃしていません。

 

まず自己否定が少ないです。

 

ハートが開いている時が多いです。

 

自分を愛し

人を慈しむことができます。

 

肚が座っています。

 

どんなことも

自らが起こしたことだと知っていて

どんな現実を受け止める器があります。

 

 

 

 

 

ですがこれらは

生まれつきそうだったのではなく

 

命盤に書かれているような様々な困難の末

 

ご本人がたゆまぬ努力

(努力と書くとなんだか硬くなりますが遊びでもあるかもしれません)

 

の結果です。

 

1秒も無駄にしない結果です。

 

1秒を自分の勘を信じる生き方です。

 

 

 

 

 

 

思考が強い私は

占いがぴったりだと思いました。

 

目に見えない世界を表す福徳宮に自化忌がある私は

やはり心の世界にずっとコダワリを持ってきました。

 

でも私は

目に見えない世界=スピリチュアルがど真ん中

っていうわけじゃないと感じたのです。

 

目に見える

命盤や言語を操りながら

目に見えない

人生というものを

探求しよう

 

私と同じように不運が多いと感じる人に

伝えていこうと思った次第です。

 

 

 

 

なのでw

 

 

占いに絶対はありません。

ですがかなり確率が高いです。

なので有効活用したら良いです。

知ったもん勝ちです。

活用したもん勝ちです。

 

そして超越するのです。

 

体力・気力・時間

今の自分に限りがあります。

 

他の人のことを気に病んだりするのは

自分のためにかなり勿体無いです。

 

エネルギーは

自分をより良くするために使ってください。

 

その矛先は

無意識に流されるのではなく

自分が決めるのです。

 

訓練すれば

必ずうまくなります。

 

占いは

知ってからが人生ゲームの幕開けなのです。