先日のブログで不運生まれだからこそ身に付く才能

について書かせていただきました。

 

そもそも吉運とは

持って生まれた運が

社会成功に結びつくため

そう言われているように思います。

 

なので

本人が感じる幸福感

とはちょっと違っているように思います。

 

なぜなら

社会的に成功をしていても

幸せだとは限らないからです。

 

この領域はきっと福徳宮が強く絡んでいそうです。

 

それでも

社会的な安定感は

確実に人間として生きていくための幸せの入り口に近い

と思います。

 

ですので

 

吉運は欲しいんですけれど。

 

でも持って生まれた運が不運っていう場合もある、、

 

というのが紫微斗数でわかってしまうのです、、。

 

でも私が思うに。

 

不運生まれの人は

魂が強いと思うのです。

 

紫微斗数では前世という言葉がよく使われますが

今世を決めて生まれてくるわけです。

 

不運なんて

人間レベルで考えたら

絶対に嫌ですよ、そんな体験。

 

それを望んで

選んでくるって、、

 

よっぽどですよ。

 

だから不運生まれの同志の方に出会うと

「お互い、よっぽど変わり者で曲者で、強者で勇者だねー!」

と思って私は出会っています。

 

同情しすぎない。

 

不運続きの人は

間違いなく共感力は高いです。

 

ですがその力は

取り扱い注意です。

 

問題と解決は

同時に存在すると言われています。

 

ですが

問題の周波数と

解決の周波数は

違うのです。

 

同次元に存在しません。

 

問題の周波数は重くて低く

解決の周波数は軽くて高いのです。

 

ですが

その周波数の違いは

なかなか急に上がれないようになっています。

 

順繰り上がる必要があるんですね。

 

なので何か問題が起きたら

自分の心身の中にある重たくて低いエネルギーを

愚痴でも怒りでも文句でも涙でも大声でも

自分に合った方法で何でも良いので

 

外に出すことです。

 

出して

出して

出しまくったら

 

絶対に軽くなるはずです。

スッキリします。

 

そうすると

必ず解決の糸口がわかるはずです。

 

しかもそれは

解決とは直接結びつかない方法のような時も多いです。

 

「あ!あそこに行ってみよう!」

「あ!〇〇ちゃんと連絡をとってみよう!」

 

その降ってきた合図は

解決への道標です。

 

解決の無関係ではありません。

 

それを大切な合図と受け取って

できる範囲で行動すること。

 

すると

また

次の合図が降りてきます。

 

そうやっていくと、、、

 

まあたいていはどうにかなりますし

自分の気分もずっと良くなっています。

 

破格がある人は

過剰と差引が魂の癖です。

 

同じ四化の人は過剰に注意です。

 

AーAは人のことを考える時間を減らす

 

BーBはエネルギーが過剰だから発散させる

 

CーCは他人に頼らないで自分で決める

 

DーDはうっかり出てくる否定的思考に気づいて減らす

 

同組同象の人は

引かれている方の作用に注意です。

 

対応策は上の過剰と同じです。

 

DーAのような破格がある方は

人のことを考える時間を減らす、ということです。

 

私が思うに破格は

エネルギーや意識の穴が空いているように思います。

 

穴があるから

うまく自分のエネルギーや意識が使えない状況にあります。

 

ですので意識して穴を塞げば

かなり状況は良くなると思われます。

 

無意識に流されず

意識して

自分の良い運を作り上げて欲しいと思います。

 

紫微斗数は

理解できれば的確で分かりやすいので

とても人に優しい占いだと私は思います。