今回は健康について書いていきたいと思います。
こちらの記事の続きになります。
職場でほぼ同じ時期に手術をした方がいた。
時折、連絡をすると
術後の経過が全く違うことに気がついた。
担当医に聞いて現状を訴えても
改善する情報は得られなかった。
これは自分で治すしかない！と思ったところ
藤川徳美先生のことを思い出した。
「あの時は効果がないと思ったけれども
ひょっとしたら何か違っていたのかもしれない。」
そこでもう一度
現在出されている最新の本まで５冊読んだ。
わかったことが
あの当時やっていたやり方は間違っていた
ということだった。
「うつ消しごはん」
という著書だけ読んでやってみたのだが
当時は早く結果を出したくて
矢継ぎ早にやっていた。
それだと効果が出ないらしい。
そこで段階を追って
拒絶反応など出ないか
身体の様子を見ながら進めていった。
すると
１ヶ月くらい経った頃には効果を感じられるようになった。
藤川先生の本であったり
アマゾンのレビューには
「シャキシャキ動けるようになった」
と書かれている。
本当にだんだんそのようになっていって
飲み始めて７ヶ月経った今も身体の動きは好調に感じる。
動きにキレが出るようになったし
何より朝起きるのが辛くなくなった。
朝起きが軽いって
本当にいつぶりだろうか、、。
小学生ぶりかもしれない。
あと効果を感じたのは
花粉症！
小学校からずっと花粉症だった。
鼻の手術まですることになりそうだった。
花粉症は治らないものかと思い込んでいたけど
今年は大幅にならなかった！
今年は春をめっちゃ感じています！
梅の花をよく見れました。
桜が咲くのが楽しみです！
分子栄養学的には
花粉症になる原因の1つは
ビタミンDの血中濃度が低い問題があるらしい。
私の場合ビタミンDも摂取していたけれども
小麦を控えていたこともあると思う。
私が不調になった原因は
藤川徳美先生の本を４冊読むことで納得した。
特に貧血。
高校生の時には
起立性低血圧と言われていた。
妊娠時にも貧血と
定期検診で言われて
鉄剤をなんとか飲んでいた。
先生の本を読むと
貧血のお母さんから生まれると
子どもは発達障害になりやすいらしい、、、。
そりゃそうだ
お母さんの栄養がなかなか回らないのだもの。
その状態の上に
お腹で赤ちゃんを育てるのだから
栄養が十分に行き届かなくなって当たり前。
また貧血のお母さんが出産をすると
産後うつにもなりやすいそう。
育てにくい子ども
そして産後うつ。
身に覚えがある。
私も産後は鬱症状が出て
外に出れなくなるかと思った。
その他にもサプリを飲み始めた。
鉄の他にも効果を感じたものもあった。
ナイアシンアミドとマグネシウム。
この２つは発達障害の子どもにも不足が多いらしい。
ナイアシンアミドを飲むと
落ち着く感じがある。
ナイアシンアミドは
肌にも良い効果がある。
マグネシウムは私の場合
便秘解消と身体が温かくなる効果がある。
マグネシウムは経皮吸収率が高いということで
お風呂に入浴剤代わりに入れている。
冷え性だった私が
お風呂に入った後寝るまで温かさを実感できるようになった。
マグネシウムは
肩こりや頭痛にも良いとされている。
ただ多めに吸収してしまうと
私の場合低血圧になるので注意が必要だ。
ただ。
藤川先生の栄養学は
「糖質を減らす」ことがとても大切だとされている。
癌も糖を餌にして肥大化すると言われている。
認知症も糖質過多と言われている。
糖質を多くとってはいけないのは
糖尿病の人だけかと思っていた。
多分全ての病の症状は
糖質過多を含めた生活習慣病なのだと思う。
癌も10年かけて病になるそうだ。
なので糖質を計算しながら減らしていったのだが、、。
だんだん調子が悪くなっていくところがあった。
シャキシャキは動けるのだけど
踏ん張りがきかない感じ。
それと筋肉が硬くなっているような感じがした。
実際に
首こりからくる頭痛は減らなかった。
なので今
藤川先生の理論で栄養をとりつつ
もっと自分にあった方法がないかと学び
食事や運動を変え始めている。
ご飯を半分に減らしていたのをやめた。
ブロテインは１日に１回だけ飲むようにした。
全てやめたらなんだか調子が悪く感じたから。
タンパク質を多く摂るようにしていたが、動物性を少なくし植物性を多く摂るようにした。
サプリは１日１回にしてみたのだが
とりあえずマグネシウムは私の場合１日２回にしてみた方が良さそう。
大腸を切除すると腸が短くなるから
便意が頻回に訪れる人もいるらしい。
でも私はそうならずむしろ便秘気味になりそうだった。
食べ物は細菌や分解因子によって
必要な栄養に変わる。
でも栄養を体内吸収できるように変えてくれる
細菌や分解因子が人によって数や形が違うらしい。
だから人によって（遺伝子が違うのだから）
食べ物の量や質も変わるようだ。
便秘のこともお医者さんに相談だけしていたら
下剤しかもらえなかったと思う。
（実際そうだった。）
だから
やっぱり健康は
お医者さん任せではダメなのだと思う。
自分の健康は自分で守る。
自分にあった健康法は自分で探して自分で試す。
ちゃんと
身体は教えてくれるから。
情報が多すぎて困るけれども
今は情報は選べると身近にある。
少し前にやり始めたことでまた身体が変わったことがあった。
とりあえず
びっくりするほど
首こりが減った。
筋肉が柔らかくなった感じがある。
これについてはまた後日書いていきたい。
続く。
