終わった、、。

 

約50年分の

自分の年運を書き出しました。

 

強く

欽天四化・新飛星派の運計算ソフトができることを望みます、、。

 

運計算はとても勉強になるのだけど

運の判断や解釈に時間を取れない涙。

書き出しで時間が取られてしまう。

 

技術さえあれば

絶対にできるはずなのに涙

 

現状は存在しないので

しばらくはいかに早く間違いなく計算するかに焦点を起きたいと思います。

 

今のところ計算と色のアンダーラインを入れることに

1枚1時間くらいかかるかも!

 

--------------------------------

 

約50年分の運計算をしてみて

またまたよく分かった!

 

紫微斗数の仕組みと

自分の人生の照合!

 

算命学に3年間時間を費やしたのも

この感覚が欲しかったから。

 

ある先生が

学びを深めたら

なんで私はこうなのか

私の人生はなんでこうなるのか

なんであの出来事が起きたのか

 

それが明白に分かって

 

腑におちた

 

 

そう言っていた。

 

 

 

 

なるほどな〜

 

だからか〜

 

 

 

深く、深く

納得する。

 

腑に落ちる

 

この言葉が本当に言い得ている。

 

 

この感覚が欲しくて欲しくて

学び続けてきた。

 

 

 

四柱推命、算命学を一旦置いておいて

欽天四化・新飛星派の紫微斗数をともかく学んでみよう!

 

そう思ったのは

手術の象位があるBーBのある年に手術をし

その手術箇所もピッタリだったからだった。

 

 

それで学んでみたのだけど、、

 

実は大限、10年運に関しては

自分の感覚とぴったりは合わなかった。

 

私の大運は54才になるまで

悪くない。

 

むしろ

25-34才までは良い方になるはず。

 

 

でも自分の感覚では決してそうではなくて

しんどかった、、。

 

この差がなんなんだろうなと思って

まだ手をつけていないところを復習していた。

 

 

そして分かったこと。

 

1つは

大運がいかに安泰でも年運で1年で飛星が多くあると

星の象位の出来事に対応するのが大変で疲弊するのではないかと思う。

 

またどんなに大運が良くても

元々の宮に自化忌や生年化忌が入っていると

飛星した化禄の恩恵を感じにくいと思う。

 

波を乗り切ることに必死で

全体的な安定感は感じづらかった。

 

これから大限が不安定になるので

「これまでの大限は安定してたんだ!」

と比較して感じるのかもしれないけれど。

 

四柱推命でも

これまでの10年運は平に近くて。

 

でも自分が感じている運の波の激しさやしんどさは

どんな感じなのか?

どこからやってくるのか?

どの分野がどれくらい良し悪しが出るのか?

 

それは明確に分かった気がする。

 

 

 

特に初年期は大限(10年運)も持って生まれた運も同じ宮で重なっているため

運が分かりやすかった。

 

 

 

私は生年化忌が田宅宮に入っている。

そして自化忌が父母宮、福徳宮、疾厄宮の3つに入っている。

 

 

自化忌は生年化忌に繋がって

化忌作用が発生する。

 

田宅宮の化忌は

引越しも意味する。

 

引越しで落ち着かない。

 

父は転勤族だった。

 

母は重なる引越しで大変そうだった。

 

保育園の3年間は

同じところに通っていない。

 

学生時代の最後の引越しは小学校3年生。

 

私の年運の田宅宮には化忌が入っていないのだけど

年運の命宮に自化忌が引っ越しの年と次の年まで入っている。

 

だから引越しした年と次の年までは

自化忌作用がある。

 

友達もいなくなり

勉強もついていけず

母に猛特訓をされて

しんどい時間だった覚えがある。

 

自化忌や生年化忌がある宮の対宮も

化忌作用が出ると教えてもらった。

 

そうなると私の場合

化忌の影響を受けていない宮は

命宮、兄弟宮、夫妻宮、遷移宮、奴僕宮、官禄宮になる。

 

田宅宮で生年化忌

親を表す父母宮と、自分を表す疾厄宮や福徳宮に自化忌があると、、

 

 

多分

対人関係が苦手

コミュニケーションが苦手

 

一番は

親密な関係が苦手

 

 

 

になるのではないかと思う。

 

だから化忌作用の影響があまりなくなるのは

親密な関係ではない

遷移宮、奴僕宮、官禄宮。

 

 

実際、遷移宮、奴僕宮、官禄宮に関わる人と話すときは

楽という感覚がある。

 

 

 

 

5つ離れた妹の誕生時

年の兄弟宮をみると

化忌が入っている。

 

当時はしんどかった。

 

5才離れていると

気持ちも扱いもずっと一人っ子。

 

その状態に

可愛くて手のかかる妹ができるのだから、、、

 

急に姉にならなくてはならない。

 

 

 

 

今では別にそれを根に持つことはないのだけど

じゃあ仲良くなれるのかというと

今以上親密になるのは難しく感じる。

 

 

 

母には

「なんでそんなに持っているのにそれ以上欲しがるの」

と言われた。

 

 

ちゃんと稼いでくれるし家族思いの夫がいる

手はかかるけれど成長している子どもが2人いる

それなりの家もある

お金の心配も一人ではないのでしなくていい。

今までは病弱だけどそれなりに健康

仕事もしようと思えば選べる。

 

なのに

なぜ?

 

なにが不満なの??

 

 

 

生年四化がある宮

文昌・文曲・左輔・右弼のある宮

 

は今世自分が持てる可能性が高いことを表す。

 

すると私の場合

疾厄、夫妻、田宅、子女、父母

となる。

 

 

自分以外

全部家族。

 

 

現実はちゃんと持てている。

 

 

結婚はしたかった。

 

それは幼い頃の寂しさに由来している。

自分の居場所が欲しかった。

 

だからその夢は叶えられた。

 

でも家族は

持つことが最終地点ではない。

 

家族を持つことで

不幸にあることも山ほどある。

 

もちろん幸せな家庭もある。

 

それは運によるところもある。

 

でも努力によるところも大きいと思う。

 

 

 

 

私の場合

家庭を持つという夢は叶えられたけれども

 

その後がとても苦しかった。

 

 

お母さんを楽しんでいるお母さんが

とても羨ましかった。

 

幼少期の寂しさから

普通のお母さんに心底憧れたけど

なれなかった。

 

 

 

 

我慢と自己犠牲をベースにして人間関係を作っていたのだから

(化科の悪い方の作用でもある)

そりゃあいつか壊れる。

 

 

そして疾厄宮にあるもう1つの生年化権が暴れるよね。

 

もっと自分を出したいという欲求。

 

 

 

40代は化権作用に付き合った10年間だったように思う。

 

 

 

癌になった人によく聞くのが

やり残し感。

 

 

 

「あれをせずには死ねない」

「もっとああすれば良かったのに、していなかった」

 

 

そう言って

思い切って

何かを始めたり、止めたりする人も多い。

 

 

 

私の場合

やりきっていたから

あまり無かった。

 

 

 

だから癌になって

落ち着いたところもある。

 

でもやっぱり

時間と健康があるのなら

もうひと花咲かせられたらなあ

って化権の願望がある。