自分の2024年の月運表を作ってみました。

 

途中、直視したくなくなり、挫折しかけ

3日目にして出来上がりました^^;

 

 

四柱推命、算明学の多くの流派では

大運は10年運で

年運、月運、日運も鑑定することができる。

 

大運が10年ではない流派もあり

そこでも混乱し

学びに時間がかかりました涙。

 

学びに時間がかかったことは

損失ではあるけど

 

多くの解釈を学べたことは良かったと思う。

 

その1つが運気について。

 

私は運気はあると思う。

 

持って生まれた運気はあるけど

自分で流れを変えることはできると思っている。

 

なぜなら

意識と、環境、そして積み重ねられたものは

刻々と変わると思うから。

 

私は先天的な健康運が良くない。

 

でも最近思うのは今時は情報がたくさんあるので

健康運ってある程度は蓄えて補強できるのではないかと思い始めている。

 

話を元に戻すと

紆余曲折の学びを得て今私が分かったのは

 

大運、年運、月運、日運のそれぞれの違い。

 

どうやら

星が同じなら

状況も同じになるように感じる。

 

例えば

出会い運が良いなら

それは大運でも年運でも月運でも日運でも同じ状況で

それぞれ出会いがある。

 

ただ

時間という持続の長さが変わる分

運の影響が厚くなる、という感じ。

 

例えば

出会い運なら異性が出現する。

 

それぞれの違いは

大運なら10年

年運なら1年

月運なら1ヶ月

日運なら1日、異性が出現する状況。

 

異性との出会いを心から求めていても

仕事が超忙しかったり体調が良くない等の

他に自分が強く引かれることがあれば

 

そのチャンスは長い時間の方が圧倒的に掴みやすくなるだろう。

 

だから

10年運がラッキーな時の方が

チャンスは掴みやすいのだけれど

 

結婚適齢期にラッキーな人ばかりではない。

 

でも1年でも1ヶ月でもちゃんと運はある。

 

ただ短いだけ。

短いから分かりづらいだけ。

 

出会い運が全くない人はいない。

 

だから本当に結婚を望んでいるのなら

目を凝らして

他に注力せずに

そのチャンスをモノにすることもできると思う。

 

占いで運を知って

活かせるようになると人生もっと面白いと思う。

 

じゃあ

出会えばそれで、めでたしめでたしとなるのか

というと

 

紫微斗数を学ぶとそうでもないんだな、、、

 

って深く感じるのは

また書いていきたい。

 

ともあれ

結婚したいなら結婚できたら良いよね。