こんにちは、神保町、御茶ノ水のパーソナルジムスタジオです。


筋トレやまたはスポーツなどの運動を始めたいと思ってても年齢を言い訳にして足をなかなか踏み出せない方は多いのではないのでしょうか??




「40歳を過ぎたころから太りやすくなってきた」


「若いころに比べて疲れやすくなった」



「階段の上り下りがしんどい」


40~50代の中高年世代になると、こうした身体の変化を実感するようになります。

60代以降になると、さらに体力の衰えを感じることが多いでしょう。

その大きな要因となっているのが、筋力の低下です。



筋力の低下に伴って体を動かす機会が減ってくると、運動機能が低下して、日常生活に様々な不具合が生じてきます。


例えば、小さな段差でもつまずいて転倒したり、転倒の際に骨折したりしやすくなります。また、手足の関節が痛んで、重い物を持ったり階段の上り下りをしたりするのがつらくなったりもします。


そうすると、ますます体を動かしにくくなり、活動量が減少する悪循環に陥ることで、身体機能の低下のリスクを高めてしまいます。


また、活動的な生活を送れなくなると、外出や人とのコミュニケーションの機会も減ってしまい、うつ状態や認知症につながる危険性もあります。



身体機能を維持・向上することが大切。それには、筋トレが最も楽な近道です

筋トレを始めるのに遅すぎるということは一切ありません、体の衰えを感じている人のほうが、筋トレの効果が表れやすい傾向にあります。



筋トレは80歳以上の高齢者にも筋肉を大きく強くする効果がることが分かっています。

ひと昔は筋トレは若い物がするものや、高齢者に重たい物を持たせてはいけないという意見が主流でした。


しかし現在はロコモティブシンドローム予防の観点からも高齢者も筋トレに積極的に取り組むべきだと考える医療従事者や運動指導者が増えてきました。


ただし、普段あまり体を動かさない方が急に運動を行なうと、体に負担がかかってしまうことがあります。


いきなり激しく体を動かすのは避け、ゆっくりと動かしながら少しずつ強度を上げていくことで、心血管系の事故が起きるリスクを最小限に抑えられます。


また、膝や腰の調子が悪い方は、医師に相談してから運動を始めるようにしてください。



高齢者が筋トレを行なうことで筋肉量を増加させ、生活習慣病やサルコペニア、フレイルなどの予防や改善ができます。


一日30分程度のウォーキングや自転車こぎなどを行なうだけでも、体に良い刺激を与えることが可能です。

少しづつの運動で元気なカラダを手に入れていきましょう。




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