警察官の離職率はなんと、年間たったの1.4%(令和3年)

全国で29万5000人いる警察官の内1.4%なので、あまり多くないように思いますが

人数にして、全国で警察官が4000人超えの警察官が定年を待たずして退職していく。

しかも、辞めていく人の内、約半数の2000人もの人が30歳未満とのこと。

それはどういうことか?

警察官になった者は、大なり小なりあるものの、拝命時は必ず志を持っています。

犯罪を解決したい
人の命を守りたい
安定した生活を送りたい

等々あると思いますが、そんな志を持っていたとしても、2000人が30歳までに辞めてしまうということです。

自分が思っていた仕事と違う
思ってたより、給料が貰えない
働き方が…

理由は様々なのですが、それだけ今の若い人たちには難しい職場環境なのです。

では何故、30歳以上になると離職者が減るのか?

それは、辞めたくても辞められない現状にあります。

現に、警察官を途中退職すると、他企業で再就職しにくかったり
ご近所からの目、自身の友人、家族の友人からの目があったり

歳を取れば取るほど、辞めるにあたっての弊害が沢山増えてきます。

他の職業も歳を取れば取るほど、家族がいたりと、辞めづらいのは勿論ですが、警察官はより辞めづらいと言えると思います。

それぐらい、未だに警察官を含め公務員は安定で良い職業だと思われているということ。

勿論、警察官も素晴らしい仕事だけども、世の中が良いと思っていた警察官はそれこそ一昔、僕たちの親世代の警察官の職場環境になります。

昔みたいに給料は上がりませんし、ボーナスも多くありません。
退職金も年々下がっています。
さらに、プライベートの縛りもきつくなっています。

そんな仕事に見切りをつけて辞める若い人が、年間で2000人いるという事です。

30歳を超えた、定年間近、どの世代の警察官からも職場環境の愚痴ばかりです。

定年後に再就職している警察OBの人達も、年金だけでは生活できないから働きにいっていると言っていました。

僕は、なにも警察官を辞めてほしい訳ではありません。

子供達の憧れの警察官に失望をしてほしくないだけです。

今後、僕を含めて警察という仕事に誇りを持ちながらも、給料、職場環境を理由に辞める決断をしてしまう人を少しでも減らしたいのです。

その為には、誰かが言わないと職場環境も良くなりません。

今の現状で、自分に子供ができても警察官にはなってほしくはありません。

未来を担う子供達の為にも、この発信で

警察官になろうとしている人
警察官を在職中の人
何処かの偉い人

に届けばいいと思っております。

現在、元警察官起業家による無料相談受付中!!

仕事を辞めるにはどうすればいいのか
今の現状に納得がいかない
起業とは?

そんな人生に悩める人達の相談を、元警察官の目線でお話しします。

 

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

マキアレイベル オールインワン プロテクトバリアリッチc

BORDER FREE cosmetics ホイップフォームフェイシャルウォッシュ

 

BORDER FREE cosmetics クリアVCフェイシャルローション

オデコディープパッチ