今子宮委員長はるちゃんの「願いはすべて子宮が叶える」読み終って泣きました。
「あぁ 私は女なんだ…女でいて良いんだ…」とふと気持ちが湧いてきて…泣
女として生きてきた母を軽蔑して
私は絶対母のようにはならないと誓い
男に頼らず何でも自分でやる
泣かない
と
頑なにガチガチに自分の心を固めて
傷つかない
私は大丈夫
私は強い
とホントは不安で泣きたくてブルブル震えてるのに そんな自分に気付かないふりして
平気なふりして笑ってきたわたし…
可哀想なわたし
頑張ってきたわたし
ずっとほっといて
ごめんね…
ホントにごめんなさい…泣…泣
あぁー
さっきから心屋仁之助さんのラップが頭の中でも流れている…
「勝手に 一人に ならないで~♪」のやつ
わたしこんなに拗ねてたの?
わたしは全然可哀想じゃない
可哀想と思われたくない
だって本当に可哀想じゃないんだから!
て…
いや わたし可哀想だったよね
辛いこといっぱいあったじゃない
辛いことあるたびに 泣いて
そして泣いてる自分を責めて
強くならなきゃいけないって思って生きてきた
何年か前
元夫と別れる前に
致命的に心が傷つく 事があって
そこからホントに泣けなくなったんだ
ていうか 泣く必要がない
ていうか悲しい気持ちが無くなった…
で嬉しい気持ちも怒りも感じなくなった…
頭で考えて
あ これは 喜んだ方が良いんだよね
これは悲しんだ方が良いんだよね
と現実が他人事で
自分が生きてるのかここはこの世なのかあの世なのか
夢の中なのかが時々分からなくなったりして…
あぁ…わたし自分が女であることを
ずっと許してなかったんだなって思ったよ