金融のことに詳しくはないですが
円預金だけの時代は終わり、
NISAなどを活用して
分散投資しましょう
ということは耳にして
私なりに実践してます。
不動産投資や
金(ゴールド)
は個人的にはやってません。
でも、私が保佐人をやっている方で
金(ゴールド)をお持ちの方がいるので
年1度の家庭裁判所の定期報告のときに
金(ゴールド)の評価額がいくらになっているか
報告する必要があるために
寄託重量および評価額の証明書を取り寄せます。
その評価額を見るたび
「おぉー!上がってる!!」
金(ゴールド)でこんな記事を読みました
火葬後に収骨されず残った灰(残骨灰)
この扱いについては墓地埋葬法の規定はないため
公営の火葬場の場合は自治体に委ねられるそうです。
そして驚いたのが
その残った灰の中(残骨灰)には
金歯や銀歯、人工関節などに使われた貴金属が入ってるので
自治体がその貴金属を売却して
3憶円になり、それを火葬場の施設改修費に充てている例があるということ。
遺灰の中に金歯=金(ゴールド)がある…。
なんとも想像するとシュールではありますがそれが現実。
そして、ちりも積もればで3憶円…。
自治体によっては「遺族の感情への配慮から売却は一切していない」
というところもあるそうですが
多死化社会で火葬場もフル回転していると聞きますし
火葬場はインフラとして欠かせないものですので
売却して修繕費に充てるのは賛成です。
金(ゴールド)が高騰してる今、
昔、佐渡金山の砂金拾い体験をしたときに
必死で集めた砂金を入れた小さなボトル、
引越しのタイミングで捨てちゃったなぁ
もったいなかったかもと後悔してます
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
司法書士ゆうさんが
何冊も死後の手続きの本を読んで作りました!
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