相続手続きのご依頼をいただくことが

例年より増えてきました。

 

相続登記義務化の影響?

 

司法書士会のテレビCM効果?

まだ見てない…録画しよう

 

多死社会だから?

 

 

 

なかには、

相続が発生する前に

対策を練られるしっかりした方もいらっしゃいます。

 

 

司法書士として

遺言書作成のお手伝いはできますが

その遺言書で財産をどのように分配するのがいいのか

 

悩んだ時に私が相談するのは


弁護士・・・


ではなく


税理士

 

 

なぜなら

いろいろな特例があって、

それを使ったか使わなかったかで

相続税に大きな違いが出るから。

 

びっくりするぐらい

相続税の金額が変わります。

 

特例を知っていれば

それを適用できるような対策をとることができます。

 

それを相談できるのは

税理士さんしかいません。

 

 



 

そして、今でこそ知ってますが

昔は知らなかったのが

 

税理士なら

全員相続税に詳しい

というのは間違いだということ!

 

 

 

医師だって、内科、外科、小児科など

専門分野がわかれてます。

 

それと同じことが税理士にもあるってこと。

 

 

相続税専門

法人税専門

の税理士がそれぞれいて

 

法人税専門の税理士に相続税のことを質問して

「あ、それ無理」ときっぱり言われたことがあります。

 

初めてそれを言われたときは

「え?税理士なのに?」って驚きました笑い泣き

 

 


長年司法書士をやってきたおかげで

いろいろな分野の専門家の繋がりができたことは私の財産です。

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

司法書士ゆうさんが

何冊も死後の手続きの本を読んで作りました!

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