NHK朝ドラ「虎に翼」のように

親、子ども、兄弟、義姉が

一つ屋根の下で支え合って生きていく

なんていう家族の形は令和では少数派ですよね。

 

 

現代でクローズアップされているのは

「おひとりさま」世帯の増加。

 

 

頼れる家族がいないのが当たり前なら

困ったときに誰を頼ればいいのか?

 

 

それはやっぱり

任意後見等を研修で学んでいる司法書士でしょう

というベタな宣伝の話の流れではなく。

 

まずは

 

「地域包括支援センター」

 

だと思います。

略して包括(ほうかつ)。

 

 

全国の包括が調べられます

下矢印

 

 

 

今日、おひとりさまカタさん(仮名)の

保佐人就任の審判書が届きました。

 

カタさん(仮名)と私を繋いだのは包括の方。

その間、保佐開始申立書に必要な

医師の診断書の取得などなど

カタさん(仮名)のために尽力してくださいました。

 

まずは包括と繋がれば

そこからいろいろな制度を紹介してもらえます。

孤立することはないでしょう。

 

とはいえ・・・。

包括の方も業務多忙で大変になってきているとのこと。

 

あちこちで問題になっている人手不足。

包括も「お断り」されるようになったら?

悪徳業者に騙されてしまう人が増えてしまうのではないかと今後の日本が心配でなりません・・・。

 

 

 

 

 

本日のおまけ

 

猫の顔したナルトなので、ニャルト巻き

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

司法書士ゆうさんが

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