NHKクローズアップ現代でとりあげられていた

この問題

 

"知らぬ間に火葬”死後事務トラブル5年で14件!

 

 

 

知らぬ間に火葬されるなんてあり得るの?

と思うことが実際行われています。

 


おひとりさまが自宅で亡くなって、

連絡先がわからない場合

自治体は戸籍等をたどって相続人を調査しますが

この調査がずさんだった場合、相続人に辿り着けないこともあります。

 


番組でも役所の方が言ってましたが

古い戸籍を読み解くのは慣れるまでむずかしいものです。

そして相続人の人数や転籍の数によっては時間もかかります。

 

 

また自治体は

遺体を業者に保管してもらうにも

ドライアイス代も含め保管料がかかるので

ある程度調査してわからなければ

火葬してしまっている現状があるようです。

 

 

おひとりで暮らしていたとしても

勝手に火葬されないためにできること。

 

 

超アナログですが

 

冷蔵庫や電話のそば、

部屋の目立つ場所に

連絡先を貼っておく

 

 




まずはこれがてっとり早く確実にできることだと思います。

 

 

では頼める人がいない場合は?

 

死後事務委任契約についても

後見業務の研修を受けた司法書士が所属する団体

こちらにまずは相談して、無料電話相談日なども教えてもらえますよ。

私は来週当番日がやってきます。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

司法書士ゆうさんが

何冊も死後の手続きの本を読んで作りました!

手元にあると便利な

「亡くなった後にやることチェックリスト」

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