認知症…
なってしまったとしても
早期に治療すれば
進行を遅らせることができる!?
そんな認知症薬
エーザイの「レカネマブ」が
日本でも使えるようになったというニュースはこのブログで取り上げました。
実際使用した方にまだお会いしたことはありませんので、ほんとのところを聞きたいものです。
ただ、この「レカネマブ」
病院で1時間かけて
点滴で投与するものと知って
手間がかかるなぁと思ってました。
その前の検査も含めればもっと長時間かかるでしょうし。
しかし、今日のニュース!
自宅で投与視野
米国で皮下注射製剤の承認に向けて手続きを始めたと発表した。
自宅で注射で使えるようになるのか!
それなら手軽に使えそう
と思いきやよく読むと
レカネマブを静脈注射で投与して、症状の進行を遅らせる効果が出た後、継続して治療する「維持投与」のために皮下注射製剤を開発した
ということは、効果が出るまでは病院で点滴投与して、効果が確認されれば、あとは自宅で自分で注射できるようになる…
ということですかね。
どちらにせよ簡単に使えるようになるのであればいいなぁ。
病院に行くもしくは連れて行くのはひと苦労ですものね。
あとはやっぱり副作用はどうなんだろう…
続報があれば書きます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
司法書士ゆうさんが
何冊も死後の手続きの本を読んで作りました!
手元にあると便利な
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