51歳、目だけはいいと自負してましたが
最近、スマホを見る時、うんと目元から離してピントを合わせようしてる自分がいます。
司法書士なので古い戸籍謄本を読む機会があるのですが昔の戸籍は手書きで字が小さかったりするので、読みにくくなり困ってます。
あと、有名な俳優の名前がすんなり出なくなりました。
最近のドラマの配役の話になった時も
「ほら、NHK大河で沢尻エリカのピンチヒッターで出た人。最近、よくCMでみるあの人よあの人」
答えは川口春奈さん
なんて調子で、イヤになってしまいます。
これらはすべて「老化」
でも、これらの老化よりもっとコワイのは
最近どうも意欲が湧いてこない……。
感情が乏しくなった気がする……
という状態。
これが本当の老化=脳の前頭葉の機能の低下なんだとか。
50歳も過ぎると
ひととおりのものを食べて
ひととおりの場所に行ったような気持ちになってましたが
この気持ちが「本当の老化」だったのか
でも、毎日新聞読んでるし、本も読んでるし
仕事だってしているし・・・
と思った私やあなた。
それは脳の側頭葉だけをほとんど使っていて
「感情」や「意欲」をコントロールする前頭葉を活性化することにはならないのですって。
まずいぞ
では、どうすれば前頭葉の老化を食い止められるのか?
それは
「これまでに経験したことがない新しい体験をすること」
具体的には
訪れたことのない場所に行って、人生でこれまで見たこともなかったすばらしい景色を眺める。
あまり縁のなかった演奏会に足を運んでみて、これまで聴いたことがなかった音楽に触れてみる。
馴染みの友達ではなく、新しく初めて知り合った人と、いつもは行かないようなしゃれたレストランに行ってみる。
といった事例が挙がってました。
なるほどね!
意識してみます
とってもいい天気の東京の空の下
洗ってもらって気持ち良さそう
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
司法書士ゆうさんが
何冊も死後の手続きの本を読んで作りました!
手元にあると便利な
「亡くなった後にやることチェックリスト」
は登録特典でダウンロードできます。
無料メルマガ登録はこちらから。