春らしい陽射し…というより暑いぐらいだった丸の内の街はにぎわってました。
東京駅から徒歩5分。
明治生命館1階にあるわりとこじんまりした美術館
静嘉堂文庫美術館
上野の美術館のような人出もなくゆっくり観れます。
今回の企画はこちら
画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎
「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで
幕末から明治前半の江戸・東京で活躍した狩野派絵師、河鍋暁斎(かわなべ きょうさい)
探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎(まつうら たけしろう)
リアル武四郎涅槃図
とは何ぞや?と思って行ったのですが展示をみて意味がわかりました。
河鍋暁斎に親交があった松浦武四郎がお願いして生前、釈迦の涅槃図になぞらえて5年かけて描いてもらったという絵がこちら
よく見ると
武四郎さん、首飾りつけてます
そして武四郎の実際の大首飾りがこちら
長い!
タバコ入れ
絵で武四郎さんが持ってるもの
この絵に描かれている玩具も展示
何の代行をしてるんだ?
絵の中に描かれている物が一緒に展示してあるのです。
これぞリアル武四郎涅槃図、おもしろい!
国宝曜変天目も観れます
美術館に行く前に腹ごしらえということで
丸の内はお店がたくさんある分、迷います。
そこで東京駅から美術館に行く途中にある東京ビルディング(TOKIA地下1階)
お好み焼 きじ
同じくTOKIAにあるうどん屋「つるとんたん」に行こうと思ってたのですが長蛇の列で断念。
大阪の「きじ」がとーーーっても美味しかった記憶があり、家でお好み焼きを焼く時は「きじ」の粉で焼いてるほど「きじ」推し。
お好み焼きはビールでしょ
思ってたより小さかったので大きい方にすればよかった
モダン焼き
スジ入りお好み焼き
右の辛口spicyソースがモダン焼きに合いました
大阪で食べた「きじ」の方が美味しかったなぁなんて15年以上前の思い出を美化しているだけかしらん。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
司法書士ゆうさんが
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