残された家族に迷惑をかけたくないから

終活に関する情報を集め、

エンディングノートを書いたり

遺言書を書いたり準備なさる方がいる一方、

 

「死んだあとのことは知らん」

 

と宣言している方もいらっしゃいます。

 

 

そんな様子を見て

まわりの人はやきもきします。

 

「残された身にもなってよ!

〇〇さんちなんて、相続のとき本当に大変だったって言ってるよ!」

 

と伝えたところで、

先ほどのこのセリフ

「死んだあとのことは知らん。もうワシはおらんし」。

 

 

そんな人にこんな魔法のひと言をかけてみてはどうでしょう。

 



 

 

「すべて見るよ」

 

 

 

先日のデジタル遺産に関する講義で

弁護士・公認会計士の伊勢田篤史先生が教えてくれました。

 

 

 

 

結局、人間いつ死ぬかは誰もわかりません。

なにも情報がないと残されたものは、本人のものを片っ端から探すことになる。

 

でも、イヤですよね、

自分のものを隅からすみまで見られるのって。

 

そんな心理をついて

 

「すべて見るよ」

 

のひと言で、動くことになる人が多いそうです。

 

 

もしお困りの方がいらしたら

試しに魔法の言葉をかけて

効き目を教えていただきたいですウインク

 

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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